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居飛車穴熊対振り飛車穴熊の序盤

後手の持駒:なし 9 8 7 6 5 4 3 2 1 +---------------------------+ |v香v桂 ・ ・ ・ ・v金v桂v玉|一 | ・v飛 ・ ・ ・ ・ ・v銀v香|二 | ・ ・ ・v歩v銀v金v角v歩 ・|三 |v歩 ・v歩 ・v歩v歩v歩 ・v歩|四 | ・v歩 ・ 歩 ・ ・ ・ ・ ・|五 | 歩 ・ 歩 ・ 銀 歩 歩 ・ 歩|六 | ・ 歩 角 ・ 歩 金 ・ 歩 ・|七 | ・ ・ ・ 飛 ・ ・ ・ 銀 香|八 | 香 桂 ・ ・ ・ ・ 金 桂 玉|九 +---------------------------+ 先手の持駒:なし 後手番 この局面で、後手が7二飛車としてきた場合どのように指していけばいいでしょうか? 7筋の交換は、嫌なので6六角と受けると、▽8二飛車と戻って▲7七角、▽7二飛車、▲6六角、▽8二飛車と千日手になってしまうような気がします。 七筋を放棄して3八飛車と回るのもどうかと思います。 なにか、よい手順があったらおしえてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ADATARA
  • ベストアンサー率43% (583/1345)
回答No.1

 ここは▲66角の一手しかありません。  これに対して△82飛なら▲77角が最善です。  後手は、やや作戦勝ちなので千日手にしないでしょう。先手は千日手でも仕方ないです。  どうして先手がやや作戦負けになったかというと、先手の駒組みがまずかったからです。例えば、▲47金や▲36歩の形を作るのに手数をかけるならば、むしろ、▲49金(左)の形から▲48飛として▲45歩のを狙うとか、序盤の作戦に工夫が必要でした。  相アナグマの戦いに参考になりようなのは、最近でた「とっておきの相穴熊」(毎日コミュニケーションズ・広瀬章人・遠藤正樹著)があります。わかりやすい内容なので、良かったら読んでみてください。

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