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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寄せ形にするには・・)

将棋の寄せ形について

このQ&Aのポイント
  • 先手の53角成に後手が42銀と受けたとき、43銀、同銀、42金、22玉、43馬として寄せ形となる解説がある。
  • 後手の31銀の受けに対し、32銀、同銀、31金、12玉、32馬と同じように迫ることになり、大した違いはない。
  • 質問文章全体の要約をまとめる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

b) の手順でも寄ります。 ▲5三角成△4二銀▲2一銀△同玉▲4二馬△3一銀▲3二銀△同銀▲3一金△1二玉▲3二馬△1四歩▲2二銀△2四歩▲3三銀成まで必至。 a) の手順でも寄ります。 ▲5三角成△4二銀▲4三銀△同銀▲4二金△2二玉▲4三馬△1四歩▲3二金△1三玉▲3三馬△1五歩▲2六桂まで必至。 以上のようにどちらでも寄ります。しかしながらa) の方が手順が短く、自然な寄せ方と出題者は考えたのではないでしょうか。a) の手順とb) の手順の違いは何かということよりも実戦で自分が最後まできっちりと寄せられるかどうかが全てです。いろんな寄せの手筋と寄せの形を覚えて、実戦で活かせるかどうかが重要です。負けた後で、こんな寄せ方があったと気づいても後の祭りで意味がありません。b) の手順なら最終直前の腹銀が決めての手筋ですし、a) の手順なら最後の▲2六桂が玉の遁走を許さない置き駒の手筋です。どちらの手順であっても最後まで読み切れれば正解なのです。

infmgoo
質問者

お礼

mekuriya さん、こんばんは いろいろな寄せの手筋と形を覚え、実戦で指せるよう勉強します。 ありがとうございました。

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