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スピーカーの周波数特性
たとえスピーカーが100KHzまで対応していても、DVDオーディーやスーパーオーディオCDを聞かない場合、それは全くの宝の持ち腐れになるのでしょうか? またBS、地上デジタルの音声についても、そこまでのスピーカーは必要ないのでしょうか?
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>全くの宝の持ち腐れ にはならないと思いますよ、 倍音成分といってある程度録音されている上限以上の音が再生されてますから、 20KHzまでのスピーカーよりも高音での再生能力が良いはずです(自己満足分もあるでしょうが)、 ただ http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/highlimit.htm にあるように無駄という意見もありますが。
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- autoro
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音響製品のこれまでの理想数値は 一般に20-20,000HZといわれますね しかしながらこの周波数を特性を一定にして 再生できるのはアンプくらいなものでしょうか 特にスピーカーはむずかしく この特性を出せるものはないでしょう SW(スーパーウーファー)やツイーターが これを補足してきました 皆さんがおっしゃるように人間の耳で聞こえる 周波数は50-15、000HZ程度ですね なぜ20,000HZが問題になったかといいますと 高い周波数の特性を一定に維持できると 音の「伸び」があるいは「広がり」が出るのを 感じ取ることが出来るからです だからといってそれ以上特性を伸ばしても はたしてどこまでそれを感じ取ることができる のでしょうか疑問に思います 数値の遊びとしてみる限りでは立派なものですが 有効性は「?」でしょうね 何かを感じる方はそれで幸せかと思いますが
聞こえる周波数は20~30K位です。 しかし低音部20Hz以下が音を重厚にするには必要です。 (地鳴りの音です。 実際にこの音をアンプに通過させるとスピーカが破壊します。)確かに耳で聴く事は出来ませんが、その倍の音の再生をする為にはこの周波数の再生能力が必要です。 翻って、高音部を奇麗に再生する為には、その倍、3倍の周波数のおとが必要です。 現在のCDは44Kサンプリングで制限してますので、却って昔より、音質としては薄ぺらなものですね。
人間の可聴周波数帯域は20~20kHzと一般に言われていて、 ここまで聞こえるのは子供のときだけで大人になると特に高音が聞こえなくなり(15~16kHzがいいところ)、 さらに高域の可聴帯域は年を追うごとに狭くなっていき、80歳の人では4KHz程度だと言われてます、 ただこの測定に使ったのは機械的に作り出した純音で倍音成分とかが含まれていない状態の音で測定されてます、 人間は耳だけでなく頭蓋骨や肺とかの体のパーツでも音を感じていて、 20KHz以上の周波数成分が含まれている音と20kHz以上の周波数成分が含まれていない音ではその違いをはっきりと聞き分けることができるそうです、 なのでCD-DAが20KHzで高音をカット(44.1KHzなので本来は22.05KHzですが減衰率の関係で20KHzにしています)したのは当時の技術水準も関係しているとはいえ問題を含んでますね(なのでDVDオーディオだと196KHzでサンプリングして100KHzまでに)、 再生機器のハイカットフィルターでカットされるとはいえ、 ある程度まで高音再生可能なら、 そうでないスピーカーとは再生される音が変わってくると思いますよ(ある程度のところからなだらかに下がっていく方が聞きやすい)。
- Schultzendorff
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>100KHzまで対応していても ようするにスペックがどうであれ自分が良いと思った製品を購入するのがベストだと思います。20KHzまでしか出ないスピーカでも良いものはありますし、100KHzまで出るから万能とは行かないんですよね。オーディオはスペックではないので。ですからそこまでシビアに気にすることはないと思います。 ちなみにSACDは規格上は100kHzとなっておりますが、現在発売されているスフトは全て50KHでハイカットされております(安全対策)
お礼
>ですからそこまでシビアに気にすることはないと思います。 確かに自分で聞いてみて一番心地よく感じたら、100khz対応してなくても、満足度はありますね。 どうもPCを選ぶ時のようにスペック重視になってしまってます。 オーディオはまた違う観点で選ばないと駄目ですね。 >ちなみにSACDは規格上は100kHzとなっておりますが、現在発売されているスフトは全て50KHでハイカットされております(安全対策) そうでしたか。 ということは100khz対応ソースはこの世にはないのですかね?
- monday0862
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こんにちは、mondayと申します まず、人間の耳はおよそ20kHz以上の音は聞き取れません。CDの音は、22.5kHzまでしか録音されていません。(レコードならもう少し高い音まで録音されている場合があります)ですから、DVDの再生機もそこまで高い音を再生する機能はありません。BSは普通(bモードだったかな?)で16KHZまでしか出ていなかった筈です。 >全くの宝の持ち腐れになるのでしょうか 本当に100kHzが出ていても、聞こえないのですから、・・ それに再生する音源が、見当たりません。 >いいスピーカー=100khz対応と決めていいものか、 質問した次第です。 良いスピーカーとは、「原音に近い音を出す」スピーカーだと思います、(周波数特性が、なるべくフラットな物)が、このスピーカーを選ぶと、アンプから再生機まで変えていかないといけないので、私は、適当な所で妥協しています(^^;) おそらく質問者さんもその辺を十分に分っておられると思いますが・・・
お礼
回答ありがとうございます。 >本当に100kHzが出ていても、聞こえないのですから、・・ こういう考えも当たり前だけに説得力があります。 tatikaeriさんの紹介されたHPと同じ意見ですね。
- runnext
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声域に余裕を持って使用するのはよいと思います。 一概に言えませんがスピーカーの性能がよければやはり出る音もいいので低スペックのスピーカより出口の余裕があった方がよいでしょうね。 耳に聞こえない音も体や脳に直接振動しますので聞こえないからと言って無視するのはあまりよくありませんよ。
お礼
回答ありがとうございます。 >耳に聞こえない音も体や脳に直接振動しますので聞こえないからと言って無視するのはあまりよくありませんよ。 そうですね。体全体で音を感じないと駄目ですね。 >一概に言えませんがスピーカーの性能がよければやはり出る音もいいので低スペックのスピーカより出口の余裕があった方がよいでしょうね。 すべてのスピーカーが100khz対応ならいいのですが、 対応していないのにそれなりの値段のものもあります。 いいスピーカー=100khz対応と決めていいものか、 質問した次第です。
- papa-ra-pa
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人間の耳って20000Hzまでしか聞こえないはずですので~100KHz=100000Hzって意味がないと思いますが・・(Kでゼロ3つつければいいのですよね!?)
補足
HPありがとうございました。 >自己満足分もあるでしょうが 自己満足は大いにあるでしょう。 全く同じ環境でCDを聞き比べたら違いは出るでしょうが、それはむしろメーカー毎の可聴領域の差かもしれませんからね。 DVDプレーヤーが20Khzまでしか周波数特性がないのですが、これは致命的ですかね?