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換気と放射性物質
千葉県北西部に在住のものです。 福島原発の事故があってから早や一ヶ月です。 大気に放出される放射性物質を恐れて、3/15から24時間換気も、 お風呂の換気も切り、窓も閉め切っています。 調理は電気コンロのみ、ガスは使っていません。 ここにきて放射能の数値は横ばいですし、いい加減喚気したいと思っています。 放射性物質は入れないに越したことはないと思いますが、 1か月以上喚起しない弊害といったいどちらが危険なものなのか、 1か月以上喚起しない場合、どのような危険があるのか、 ご教示頂きたいと思います。。。 稚拙な質問で申し訳ございません。
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換気をしなければひとが出す水蒸気や炭酸ガスが増えますね。 1か月も待たずに、締め切り度合いがひどく気密性の高い家ならば0.03%が普通のところ3~4%を超えればめまい吐き気、7%で意識を失い死にもいたることがあります。私は炭酸ガス中毒や酸素欠乏に弱く誰よりも気分が悪くなるので換気なしにはきついですねえ。 机上の空論ではありますが人は1日0.34立方メートルの二酸化炭素を出すらしいです。これが8畳くらいの部屋で7%に達するにはざっと計算すると6~7日気密がいいとここで亡くなる・・。6人いれば1日です。しかし現実には家にはすきま風というものがあるし、閉じこもりきりでないのでこんなに危険とは思いませんが、家族が多いと換気なしでは怖いですね。 また、水蒸気も多いので温度との関係ではカビが生えることもあるでしょう。 それに千葉の北西部で24時間換気も止めてくださいというのはなかったと思いますが。 私はまだ安全だということで普通に換気しています。 放射能ではあれほどひどかったチェルノでも若年性の甲状腺がんが増えた以外に市民に(活動なさった方はなくなったりしていますが)大きな影響はなかったということです。水素爆発しても海外の話では80キロ圏内の不安は漏らしていましたが千葉は200キロ越え、そう心配はまだないのではないでしょうか。 もちろん、まだまだ状態はよくありませんから情報を注意しながら換気をすることが良いと思います。 長期にわたる蓄積も問題になってきましたから備えはある程度はあって良いとは思います。 放射線のゆっくりした健康被害と、二酸化炭素による急激な事故を防ぎつつ発表される放射能の量や天気をみながら換気をなさった方が良いと私は判断しています。 ほら、雨の日は少し放射能が水に溶けやすいので空気はいいのではないかと思いますよ。 空気の線量情報がどこだかわかりませんでしたが水なら県のHPで閲覧できます。
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- Caroms
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私も千葉市在住ですが、普通に換気していますし、外出していますよ。今の状態ならタバコの副流煙で癌になる確率の方が高いくらいです。 それよりも換気をしないとシックハウス症候群などのほうが心配です。 リンク先をご参照ください。 心配であれば、花粉症対策くらいの防御策をとれば、かなり被爆の危険は減るらしいです。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 毎日通勤している分、家に放射性物質を入れたくない!の 一心で、閉め切っていました。 弊害がよく理解できました。 冷静で、安心できるコメント・資料もありがとうございます。