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困難な父親との関係に悩む人へ
- 難しい父親との関係に悩んでいる方へのアドバイスと解決方法をご紹介します。
- 父親との家庭内不和や精神的なDVに苦しんでいる人への心の支えとなるアドバイスをご紹介します。
- 母親との合わない関係に悩む人へ、父親との関係改善や離婚についてのアドバイスをお伝えします。
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質問者が選んだベストアンサー
同じような父を持っています。母も質問者様のお母さまと似ている感じがします。 わたしの場合は『父を普通と思わないこと』を徹底してから少し楽になりました。話し合っても折り合いがつかないのは個人の考え方が全くちがうからだと思っています。父が正しいのか?自分が正しいのか?そんな事は自分の中だけで決めていればいいと思うようになりました。母は相変わらずですが、私も何度も離婚させようとしましたが、ギリギリの状態で『お父さんが可哀想』と離婚には至りません。私たち子どもにはわからない二人の歴史があるのだと最近は気づいてきました。そして、母は結局『ダメな父』を見捨てられない愛情深い人間なのです。これから先、もし父が先に亡くなれば母はこんなダメ父の一生を看取った事の達成感に包まれる事でしょう。母が先に逝くなら私たち子どもがいること、私たち子どもの為に一生懸命働いてくれた父に感謝をして逝くことでしょう。そして、父を見る度、こんな人間にならないようにしようと。生き見本が毎日そばにいて私に教えてくれてるんです。今わたしの周りにはたくさんの友人知人がいてくれます。これは確実に父が毎日、毎日、人の愚痴、自分を棚に上げ人のせいにする、家族への暴言などetc.続けてくれた結果です(^-^)
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- obrigadissimo
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比較的に機嫌のいい日に、 お父さん、ほんとうは何になりたかったの? とか、 お父さんの最も楽しかった思い出を教えて などの 話を聞きながら、お父さまが更に気分よく 話をつづけられるような質問をしてみましょう。 ICレコーダーなどの録音を繰り返し聞きながら ステキな文章に纏めてプレゼントしましょう。 話を聞いているプロセスで いままで知らなかったお父さまの一面が見えてきて 印象が変わるかもしれません。 お父さま、なにかしら、不本意な人生を送っていると いった被害者意識のような感情を心の奥底に 抱えておられるのかもしれません。それを クリアしてあげたいですね。 引きずっている挫折感があるのかもしれません。 DVはその1つの顕れなのでしょう。 以上を参考に、お父さまの心を開かせる ステキな質問をしてあげてください。
補足
父親には無理です。 一流のカウンセリングでも無理です。 やはり一人にするのが1番なのですが、簡単には行かないので…。
- yagusawa
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お母さんがお父さんのセリフを軽くあしらわず、言い返すというのは、わからせたい、という気持ちの現れだとも思えます。一緒にやっていくつもりだから、わからせたいとも捉えられる。 諦めたら、軽くあしらうこともできますから。 だから、お母さんは、お父さんを諦めていないってことではないですか?うまくやっていこう、ではなく、分かち合おうという気持ちでは? 夫婦にしかわからないこともあることはありますよね。 お母さんもお父さんから圧力かかってますか? 大変嫌なこと、も質問者様はお父さんからの圧力があるので、消化できないと思います。お母さんは消化できている可能性もあります。 それは夫婦に実は絆があったり対等な立場であれば毎回スタートがお父さんからの、ただの言いがかりでも、議論しあっているのならただのケンカで済んでいる場合もあるからです。 しかしやはりお母さんが、消化しきれず精神的DVだと感じているのなら、やはり離婚か別居しかないと思います。 お母さん次第。 サポートしてあげるしかないように思います。
補足
今もDV受けています。 ある事情で家を手放して二人暮らしが始まったため、それを母親のせいにしています。 もちろん自分が悪いのです。 淋しがり屋だから…を気にする次元ではありません。 口では「離婚いいよ」とは言っていますが、一筋縄では行かないのが父親です。だから長年苦しんで来ました。 母親も悪い意味で依存しています。依存するしかなかったからです。だから何があっても許してしまう。 最近の夫婦みたいにすぐに離婚という時代や価値観ではなかったですから。
補足
それでも私はこどもなので受け入れるしかない環境にいました。自分の部屋がないこともあったので、どんな状態でも茶の間にいたのもあると思っています。 父親は嘘は付かないし、義理と人情に厚く、真面目なところはいいのですが、それが度を越えていて自分なりのルールがあるため、それから外れると全てを敵に回します。 私もいい意味で父親に似ているところがありますが、絶対に話し合いをモットーにしています。 それは反面教師ですが、もっと父親と普通の親子関係でいたかった…。 普通の家族でいたかった。 父親への感謝はもちろんしていますが、どんなに働いていても分からず屋ならみんなに理解されないでしょう。 実際に現役引退した今は、父親自身、何も残ってないです。 それに気づこうとしませんし、普通に長生きしようとしています。 夫婦独自の事情はありません。昔の夫婦ですから依存せざるを得なかっただけです。 私も姉も母親や家族にして来たことは絶対に忘れないし許せません。それでも父親を見捨てられない…。家族の宿命なのでしょうね…。