未成年からの臓器提供。生体移植。
念のため言っておきますが、実際に私の周りに臓器提供が
必要な人が居るわけではありません。
あくまでドラマなどで見て気になったので質問するだけです。
それでは、以下の幾つかの質問に答えられる方、
一つでも良いので教えてください。
1
そもそも、未成年からの生体臓器提供は法律上
認められているのですか。生体臓器提供(肝臓や腎臓)は
肉親からでないといけないと聞いたのですが、
例えば、中学生や高校生の娘の臓器を父親に移植する、
なんて実例(や可能性)、あるのでしょうか。
2
「臓器が適合しない」というのは肉親でも高確率で有り得ることですか?
というのも、実際に臓器提供という状況になったとき、
当たり前ですがまずは大人の肉親をまわり、娘からの
提供という選択肢は最終手段になると思います。
「大人の肉親を回っていれば適合する人はまず見つかるから、
娘からの臓器提供という状況は99%無い」
ということはないでしょうか。それとも意外に
肉親でも適合ドナーを見つけることは難しく、
「娘しか適合ドナーが居ない」という状況も
現実的に可能性として充分有り得ることなのでしょうか。
3
当然のことながら、仮に娘(肉親)の臓器が適合すると
分かっても、提供するかどうかはドナー側の意思によりますよね?
適合することが分かったが、娘が提供を拒否した。
もしくは、娘側はOKしたが、親が娘のこれからの
人生を考え、あえて提供を辞退した。そして(不謹慎ですが)、
自ら死ぬ道を選ぶ。ということもありえるのでしょうか。