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小股の切れ上がった・・・とは?

広辞苑第二版補訂版昭和51年補訂で「小股」(こまた)を引くと(1)歩幅を狭く歩く事 「股座」(またぐら・両ももの間)(2)股の称とあり、 また、こまたが切れ上がる・婦人のすらりとした粋(いき)なからだつき とあります。 この場合の「小股が切れ上がる」とはどこがどういうように切れ上がっているのでしょうか。この辞書の通り解釈したとき、「両股の間が切れ上がる」となってしまいます。切れ上がったとはどういう意味でしょうか。 巷で氾濫している「ら」抜き言葉「全然良い」言葉も含め、日本語に悩んでおります。暇と国語に詳しい方、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • epkakpe
  • ベストアンサー率43% (113/260)
回答No.1

これは昔からよく議論されている疑問です。 いろんな説があって、決着をみてません。 滅びつつある言葉の一つですね。 参考URLでも議論されています。

参考URL:
http://www.imajan.jp/haname/essai/article/komata.htm
chikaboon
質問者

お礼

早速のご回答有難うございました。 参考URL「小股の切れ上がった」の考察 を見ました。 た。良く解かりました。ありがとうございました。