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小型ポンプ操法大会の存在意義
- 小型ポンプ操法大会の存在意義は火災現場での効率的な消火活動の実現です。
- 操法通りに動くことで消防団員のスキル向上やチームワークの強化が図られます。
- 毎年の大会参加は伝統行事の一環であり、地域における防災意識の啓発にもつながります。
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消防操法そのものが実際の火災の時にその通りできるわけではありませんが、 指差呼称などの確認、号令による確認と報告、その通りでないとしても実際の場で生きることは多いです。 実際にああいうトレーニングを定期的にしないと、消火栓といえども簡単には利用できませんよね。 まあ、競技として点をつけてやっているので形骸化している部分は確かにありますが。
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- saltmax
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そのような大会でもなければ 高い意識で集中した訓練などはできないでしょう。 競うということでモチベーションを高め 大会という目標を置いて それに向かってチームワークを緊密にし 技術を正確に安全に早くできるように 修練することこそが目的ではないのでしょうか。 順位付けすることが目的ではないと思いますが それが無いとはりあいがないでしょう。 もし、それらの大会が無かったら 貴方がそれらを指揮する立場になったときに 団員の意識や技能を高めて、高い状態で維持しようと思ったら どういう方法でそれを行うことができますか? 独自で訓練した場合に その技量がどの程度なのか、基準を満たしているのかを 客観的に判断できる指標がありますか?
- shaikencenter
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この種の大会の目的はほとんど同じです。 それぞれの会社や団で行われている日頃の訓練(練習)から、 更なる励みを鼓舞するためのものです。 地震の際の避難でも祖ですが、いざというときに失敗してはいけないので、常に訓練が必要ですが、「いざ!!」というときはなかなか来ません。むしろ災害(火災)なんて起きない方が良いのですが、だからといって訓練をしておかないとその時に十分に動けないというジレンマに陥ります。 そこで、毎年のように、大会を開き、それに向かって訓練をしてもらうわけです。 本来であれば、全員で実施する方が良いのですが、なかなかそうもいかないので、代表者を出して実施することになっています。
お礼
回答ありがとうございます。 あと少しで大会なのでがんばります。
お礼
いろいろと練習の中で悩んでいましたが、自分なりの答えが見つかりそうです。 ありがとうございました。