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酸化チタンかどうかを見分ける
酸化チタンを(TiO2)購入し光触媒の実験をしていたのですが、一切の効果が確認できません。 (例えば銅を燃やすと色が変わるような簡単な方法で) 精度が高くなくても、酸化チタンであるかを確認する簡易的な方法はありますか?
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回答No.2
私も、光触媒は専門ではないので、憶測になりますが、顔料用と光触媒用では、構造体が異なるのではと思います。 亜鉛でも、顔料用と、メッキに使う亜鉛では、構造体、性質が異なると考えます。 鉄粉でも、かなり種類が有り、最初の製法で、構造体が変り、顕微鏡で覗くと、海綿状鉄粉、アトマイズ製法等が有り。 その為、反応性が高い物は、空気に触れるだけで、空気中の水分で発火します。 使い捨てカイロは、この原理で 暖かくなるのですが、これは反応をコントロールしてるから。 活性が高いと、鉄が赤くなり、服を燃やしますからね。
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回答No.1
買った物が、酸化チタンかどうか確かめる方法ですよね。 蛍光X線解析装置 SQX分析という方法で、判ると思いますがね。(測定装置無いかな 学校ですか?) 参考までに、光触媒でどんな実験をして、どのような効果を求めているのでしょうか? コメント下さい。
補足
いや個人でやっている実験ですので高級な機器はもってないです。できれば、子供でもできるくらい簡易的な方法があればいいんですが。実験内容としては少量の洗剤などを水に溶かしてそれが泡立たなくなり臭いがしなくなるまでにかかる時間を測定しようとしていたんですが、太陽光、UVライト、ブラックライトなど様々な方法を5時間程試して、効果のかけらもありません。光触媒に適していない形の結合体の酸化チタンもあるらしいですが、その前に「これ本当に酸化チタンなのかな」と疑ったわけです。水に溶かすと白色塗料みたいになるので一応本物のような印象は受けますが・・・。ユザワヤの陶芸品コーナーに様々な種類の金属粉が置いてあり、そこで購入した物です。