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主人の両親・健康保険
主人の両親は自営業を営んでいたのですが、 この不景気で店をたたみました。 今まで国民健康保険だったのですが、 収入がなくなったので支払えない、 主人の扶養家族に入れて欲しいと言ってきました。 (主人は会社員です) 離れて暮らしているのですが、住民票は移動させて いないため、書類上は同居状態です。 当然、被扶養者になれば保険証は1つです。 そして、主人の両親は手元に保険証を置いておきたい、 おまえ達が必要なときには取りに来ればいいという考えのようです。 両親は歯医者や接骨院に通っているので分かるのですが、 どうも・・・気分的に納得がいきません。 年齢的にまだ働けるのですが(50歳台)今更他人の下で 働けない・・・と就職活動に消極的です。 今のところ、手持ち資金で生活をしているので 私たちに援助を求めてくるわけではないのですが・・・。 本当に働けなくなって、保険証に云々なら納得できるのですが、 あまり働きたくない、国民健康保険の支払が負担、 息子の保険に入れば払わなくてすむ、という考え方が どうしても・・・。 この悶々とした不満も主人には言えません。 自分の親を批判することは言われたくないでしょうし、 何とかなるものなら両親のためにしてやりたいと 思う気持ちはとても分かるのです。 でも・・・。 私の両親は60歳をとうに過ぎていますが、働いています。 働けなくなるまで働く、という両親を見ていますので 主人の両親の考え方が理解できません。 こんな気持ち、単なる私の我侭なのでしょうか。 辛辣なご意見でもかまいません。 どうか一言よろしくお願いいたします。 ちなみに・・主人の両親の家のローンも支払っていますので カツカツです。月々の保険料UP+介護保険料・・・痛いです。
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saikaさんのわがままでも何でもないと思いますよ。簡単に一言で言いきったら「働く事」に対しての価値観の違いだと思いますから。今は何とか生活をしていけるようですから今更人の下で働きたいくないといっても多少は理解できる余地はあると思います。 私の舅も元々商売をしていて何年か前にサラリーマンに転向をしたわけですがサラリーマンの性質っていうんですかね、なかなかなじめなくてよくトラブルを起こしていましたよ。今では周りがあきらめているようですがね(笑) すでに家のローンも支払っておられるので更にわずかでも健康保険や介護保険を更に負担しなければいけなくなる事を考えると不愉快な気持ちになるのは当然です。 それならば国民保険は前年の収入から計算されますから多分かなりの金額になるんでしょうね。でも現在は収入が無いわけですからそれを役所に申し出れば減額なりの制度があったと思いますが・・・。それか健康保険の増額分と介護保険料をご両親に負担してもらえるか御主人に相談できませんか。今までがんばって働いてきた御両親を何とかしてあげたいあなたの気持ちも分かるけれどうちの家計もこういう状態で保険料を支払うのがかなり苦しいので差額だけでも支払ってもらえるようには言えないかという風に話ができないでしょうか。具体的に金額を交えて話をすると角も立たないのではないかと思います。 嫁という立場であるsaikaさんの気持ちは十分に理解できますので何とか自分が妥協できるところまでうまくコントロールしましょうよ。やりくりに色々と大変でしょうががんばってくださいね。
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- sagano
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ボクが扶養している子供たちとは現在離れて暮らしています(いわゆる単身赴任)。 保険組合に「どうすればいいの?」と確認してみたところ、遠隔地に扶養家族がいることを届けると保険証を2通発行していただけました。 ご質問というかご心労の主旨とはちょっと違うかもしれませんが、保険証…ということだけでしたらこんな解決方法もあります。 ご商売がうまくいかなくなったということで、ご両親も余計に節約をしたいのかもしれませんね。 "遠隔地保険証"で検索してみるといろいろ出てきますので、参考にしてみてくださいね。
お礼
sagano様ありがとうございます。 遠隔地保険証も考えたのですが、住民票が同じなので・・・。 同住所に2枚の保険証は発行してもらえません。 両親も住民票を移動させるつもりはないようです。
お礼
odiel様ありがとうございます。 市役所に減額の相談に行きましたが 「もう決定した金額なので無理です。」と 一蹴されました。 息子に収入があるのだからそれから支払うなり、 扶養家族に入れるなりすればいいとも言われました。 色々とあったのですが、主人の扶養家族に 入れる手続きをすることになりました。 話し合いで差額分も入れてもらえるようになりました。 保険証を手元に置いておけないのは残念ですが 仕方ないと諦めました。 odiel様のお言葉で、気持ちも楽になりました。 本当にありがとうございました。 これからもがんばって働いていきたいと思います。