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もしテポドンが原発に命中したら
万が一の仮定ですが、 テポドンのような大型ミサイルが原発に命中したとしたら、 どのような惨事が予想されるでしょうか。 現在の原発トラブル以上の放射線がばらまかれるでしょうか。 また同時に10ほどの原発に命中したとしたら日本に住めなくなるでしょうか。 次のうち、命中したらもっとも被害が大きそうな原発施設はどこでしょうか。 1.もんじゅ 2.浜岡原発 3.六ヶ所村再処理工場 4. 伊方原子力発電所3号機 プルサーマル よろしくお願いします。
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■■■■■ 1. 原子炉本体の堅牢性が幾らあっても、無意味。 2. 弾道ミサイルの命中精度の悪さに賭けてみるのも無意味。 ■■■■■ またまた気になりましたので。。 ミリオタさんというのは、全て耳学問・文字学問なんですよね。 なので実戦経験あるかたがたから見れば笑止千万なことでも平気で開陳してしまう。 今回もそのケースなのですが、質問者さんは私の回答見てます? 昨日の巨大余震の為に、青森県の東通原発でも電源系のトラブルが発生し、非常用電源全てがダウンした状態です。 複数台ある非常用ディーゼル発電機全機が動作不能。 現在は送電線による外部電源からの電力で核燃料等を冷却していますが、再び余震で外部電源が供給不能になれば、冷却用の電力供給が不能になる。 福島第1原発類似の大事故になります。 バッテリーは数時間分。 なので電源車数台を増派するらしいですが、一台も現地に送ってなかったんでしょうかねぇ。 原発の脆弱性とはこの種の脆弱性。 原子炉自身に高度の堅牢性があっても、全く意味無しなのです。これは先の投稿にて記しましたので再読よろしく。 「周辺施設の破壊」によって原子炉は停止後も暴走します。勿論運転中であればなおの事。 また、ミサイル類の命中精度がナンタラという話も出ているわけでありますが、、 中国は最近、米軍空母狙いの中距離弾道対艦ミサイルを開発し、移動車両に搭載配備してます。 これは弾道ミサイルにより航行中の米軍空母をその高度の運動エネルギーで破壊しようという、自称するところによれば「世界一」の命中精度を誇る驚異的な弾道ミサイルであります。 原発敷地と米軍巨大空母は大体同じ大きさくらいじゃないんでしょうかねぇ。それと原発は逃げませんし動きませんし。 また、北朝鮮のミサイル精度が非常に悪いのは、当事者達も熟知してますので、本気で原発破壊しようとしたら ンな事はしないのは当然です。 北朝鮮には北朝鮮なりの原発テロ計画があり、米ロ若しくは中国製?巡航ミサイルを凌駕する原発破壊能力を北朝鮮は持っています。 詳細な説明要求でもあれば説明する気も出てきますよ。 それからミサイルは中国や北朝鮮やロシアや韓国の「国の中」から発射するだけでなく、福島原発沖合い200mの地点からも発射したりするもんですし… 艦砲射撃も強烈に利きますし… 韓国からヘリで九州北部の原発の沖合い上空にもやって来れますわね。 敵空母でも原発沖合いに横付けでもされたら大変ですわね。 潜水艦が急に浮上したら、原発警備員はマシンガンで応戦ですか… いくらなんでも、原発推進や原発擁護の為に、めったやたらなミリオタ耳学問は迷惑な話ですわ。 ■■■■■ 1. 原子炉本体の堅牢性が幾らあっても、無意味。 2. 弾道ミサイルの命中精度の悪さに賭けてみるのも無意味。 ■■■■■
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- mk57pvls
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こんにちは 自分も気になりましたので(苦笑 少々 マナー違反かもしれせんが、追加で回答させてください。 ありもしない「中距離対艦弾道弾配備」などという"ガセ情報"に ご注意を そんな兵器、世の中に存在していません。 だいいち、とんでもない超高速で落下する弾道ミサイルで、地表面の "動く標的"を狙う、なんて完全に「脳内妄想の産物」ですね。 どのように標的を連続して補足し続け、どうやってその位置情報から 自位置を修正し、目標までの最適コースに乗っていくか? 超高速で落下し、かつ超高温状態になっている弾頭で、それらを解決 すべく技術的なメドは全く立っていないのが現状です。 米軍の幹部達も「確かに、それが"現実のモノになったら"驚異では あるが・・・」と冷ややかな目で見ています。 それと、原発を艦砲射撃する、とか海上からミサイルを打ち込む、とか 空母(? 何故)を沖合に、とか、わけ分からない想定も、あまり真剣 に考える必要は無いと思います。 唯一テロについては、その可能性は否定出来ません。 中途半端に、しかも間違っている知識をベースに、あれやこれやいか にもそれらしく言われると、どうも本当のように勘違いしてしまうかも しれませんが、よくよく注意しましょう。 最近 この手の"ニワカ" "エセ"が大量発生していて、とても暗澹たる 気分です。 失礼いたしました。
- mk57pvls
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こんにちは、再度のお礼ありがとうございました。 > この兵器の開発は難しいものなのでしょうか? 難しいでしょうね。 レーザー誘導の部分は、なんとかなるかもしれませんが、 堅いコンクリートを突き破る、場合よってはそれが複数層に及び コンクリートだけでは無く、金属の装甲板の場合もあるし、土や 岩石など均一の強度でない障害物もある中、確実に内部の目標 に到達し、そこで確実に起爆する。 といったかなり変化する条件下においても、動作する特殊な信管 (プログラミング信管)の開発は困難を極めるでしょう。 > また中国のステルス機に搭載されれば、かなりの脅威になり > そうですね。 ロシア、中国共に既に貫通爆弾を実戦配備しています(下記参照) (ロシア:BetAB-500ShP) http://i.flamber.ru/files/st1/1211922554/1251650130_g.jpg (中国:LT-3) http://www.ausairpower.net/APA-PLA-GBU.html ただ、両者とも米軍の Bunker buster のように地中深くまでの貫通 力があるような強力なタイプでは無く、トーチカ(の中にいる兵士や 武器)を破壊する、滑走路に深い穴をえぐり航空機の発着を妨害する という用途に用いられるようです。
- utyuutarou
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http://www004.upp.so-net.ne.jp/weapon/nodong.htm 米国本土まで届く2段式テポドンミサイルは開発中で打ち上げには成功していません 日本が射程圏内になるのは、実戦配備した、写真の火星6号(ファンソン6号)西側ではノドンミサイルと呼ばれています、長さ16m、直径1.32m、重さ16250kgで800kgの弾頭を1300km先に打ち込める、命中精度が半数が着弾する最小半径が2500m、という低い精度です、原子力発電所に命中すれば、原子炉の制御機能が失われ、放射線がもれ、甚大な被害が出るでしょう、その地域の住民には放射線に被爆して、死傷者が出て、半径80kmの住民は、底から退避せざるを得ないでしょう 日本は国土が狭いので、質問者様のご指摘のとうり、日本に住むことができなくなく恐れがあります、 原子力発電所は、どこも同じような被害が出るでしょう、、ですので、順位はつけられないです、 どこの発電所も制御機能が停止して、炉心が溶けたりすれば、甚大な被害が想定されます いずれにしても、天災、戦争、テロ、、事故に備えた原子力施設の保安対策が求められています
- mk57pvls
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こんにちは、お礼ありがとうございました > テポドン2号は36mもあるので、・・・ 発射時のロケット全体は確かに長いのですが、大気圏に再突入 する時は先頭部の「弾頭」だけになりますので、ごくごく小さな ものになります。 それと前回 ひとつ答え忘れていたのですが > また同時に10ほどの原発に命中したとしたら日本に住めなくなる > でしょうか。 異なる10ヶ所の原子力施設に着弾した場合でも、前回の回答と同様 に決定的な被害を与えるケースは少ないと思われますが、同じ施設 の同じ箇所に複数着弾した場合はその限りではありません・・・。 しかし、それは"現状の弾道ミサイルの場合はほぼ不可能"とみて 差し支えないでしょう。 最も精度が優れているであろう、米ロの弾道ミサイルでさえCEP(半数 必中界)は数十mオーダーですので、同一箇所に連続して着弾させる ことはほぼ不可能です。 また、数m(数十cm)単位の精度をほこる巡航ミサイルの場合は、確 かにピンポイントで連続着弾は可能かもしれませんが、搭載可能な弾 頭重量が小さく、原子炉本体に大きなダメージを与えるには至らない と思われます。 次に、巡航ミサイル等の精密誘導型ミサイルを使った、炉以外の周辺 施設(冷却系統 等)に対して連続攻撃を行った場合ですが、 ・各系が複数(2重、3重)で構成されている ・重要な系の配管(タービンと炉を結ぶ蒸気系等)は地中埋設されて いる ・各系の配管、配線には複数の制御弁、切替機 等が付いている などの点から考えると、相当数(数十発)のミサイルを、脆弱な部位を ターゲットに、数m単位で正確に、しかもほぼ同時に、着弾させる、と いう"神業"的な誘導制御が必要となり、確実性がグッと下がるため "ひょっとすると大規模な原子力災害を誘発させるかもしれないし、出来 ないかもしれない"という具合に、軍事的に見ると「極めてコストパフォー マンスの悪い作戦」になってしまいます。 従って、唯一可能性があるのが、米軍の保有する貫通型爆弾で、かつ レーザー誘導で、炉心をピンポイント攻撃した場合のみでしょう。
お礼
わかりやすい解説ありがとうございます。 >最も精度が優れているであろう、米ロの弾道ミサイル >数m(数十cm)単位の精度をほこる巡航ミサイル でさえも、実際に原発に決定的な被害を与えるのは難しいことを理解しました。 とすれば、このQ&Aを読んだ北の国の軍事専門家も、 「米国並みの貫通型爆弾で、かつレーザー誘導できるもの」を 開発すれば、核兵器なみに日本にプレッシャーをかけれることを理解するわけです。 この兵器の開発は難しいものなのでしょうか? 通常兵器なので、開発をやめろとは言いづらいと思います。 また中国のステルス機に搭載されれば、かなりの脅威になりそうですね。
- ww8
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ちょっと気になったことがあったので。 もう隠し切れなくなっているので、さらさら隠す気もありませんが、日本の原発の脆弱性は原発炉心の脆弱性にあらず、その緊急時冷却システムの脆弱性なんです。 この点、原発反対派は随分指摘し続けてきた事です。 炉心を破壊せずとも、例えばミサイル攻撃によって炉心に衝撃を与え、緊急炉心停止させる。原発は止まります。 だが即座に原子炉の熱発生が終わる訳ではなく、高温の核燃料を冷却しなければならない。 炉心停止後のこの冷却システムが損傷して、現在の大問題になってるわけですわね。福島第1原発は。 送電線からの外部電力の供給停止。ディーゼル発電機の停止。原子炉も全部停止している。緊急時バッテリーは数時間分。電源車は地震とツナミで破損。 こうして「余熱」の冷却能力を失った原子炉が熱暴走しだして炉心溶融が発生し、水素爆発・水蒸気爆発が発生し、火災が続発、大量の放射性物質が排出された。 ですからミサイル攻撃ではそれら冷却システムを破壊すれば、今の事故と同等以上の壊滅的被害が発生する。 敵のミサイル基地を叩かない限り、続々と後続のミサイルが飛来する訳ですから。原発作業員は作業が出来ません。 普通にミサイルを数十発も撃ち続ければ、以上のような事態に普通になっていくわけですので、いくら原子炉そのものが屈強に作られていても無意味なんです。 これが日本の原発の脆弱性です。
- mk57pvls
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こんにちは > テポドンのような大型ミサイルが原発に命中したとしたら、 > どのような惨事が予想されるでしょうか。 > 現在の原発トラブル以上の放射線がばらまかれるでしょうか。 大型ミサイル(弾道ミサイル)云々よりも、搭載されているWar Head (弾頭)のタイプによりその被害は大きく異なるでしょう。 弾頭が核(熱核爆弾)の場合は論外ですが、一般的な通常弾頭の 場合、その大きさ/重量(炸薬量)よりもむしろ、装着されている信管 が、狙ったところで起爆出来るかどうか? だと思われます。 つまり、落下したきた弾頭が、原子炉建屋最外部の薄いコンクリート 壁をぶち破り、次いで"2m厚のコンクリート+3cm厚の鋼鉄"で出来 ている格納容器までも貫通し、さらに"16cm厚の鋼鉄製"の圧力容器 を貫通し、炉心に到達した瞬間に起爆する。 という高度な起爆シーケンスが無いと、チェルノブイリの様な原子力大 災害を引き起こすことは難しいと思われます。 その様な起爆シーケンス(及び硬化型外殻)を持つ現存の弾頭は、知 りうる限りでは米軍が保有している一連の空中投下式貫通型爆弾(例 えば GBU-28B:Bunker buster など)以外には見当たらず、また弾道 ミサイルに装着出来るタイプの同種の弾頭も聞いたことがありません。 従って、仮にノドン/テポドンに搭載されている様な、単純なタイプの信 管を装着しただけの通常弾頭であれば、今回の福一原発を上回る様な 事故には至らないであろうと推測します。 唯一懸念されるのが高レベルの放射性物質に汚染された蒸気を容器 外に取り出さざるを得ない仕組みであるBWR型原発(福一と同型の)に おける(同蒸気系)配管への直撃の場合ですが、こちらは即座に大量の 高線量な放射性物質の環境への放出が起こりうるでしょう。 しかしながら、多重に配置された弁が機能すれば、それも一時的なもの になるかと思われます。 > 次のうち、命中したらもっとも被害が大きそうな原発施設はどこでしょ > うか。 弾道ミサイルの直撃に限らず、あらゆる外的な衝撃に対して最も脆弱 なのは「もんじゅ」だと思います。 理由は、冷却剤にあの扱いが非常に難しい"ナトリウム(金属ナトリウム)" を使っているから、です。 加えて確かECCS(緊急炉心冷却装置)の様な仕組みが(構造上)無か ったハズなので、そちらも問題でしょう。
お礼
ありがとうございます。 テポドン2号は36mもあるので、もし原発に命中すれば原発など木端微塵になると 想像していたのですが、実際はそうでもないとのこと。 貫通型爆弾によるピンポイント攻撃が必要だったんですね。 少し安心しました。
- onioni1999
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まあテポドンレベルでは命中しようがないですが、 ロシアとかが撃ってきたら命中する可能性は十分あるでしょう。 そもそも撃つかどうかという非現実性を無視したとして、 爆撃されたら危険なのは圧倒的に2です。 爆撃なら運用形態や安全設計の面は関係ないので、単純に核燃料の量が多いほど危険です。
- ww8
- ベストアンサー率30% (65/215)
皆さんの回答を読んでいて、気の付いた事を幾つか。 中国は、どこかの国の中国の原発施設へのミサイル攻撃を察知した際、或いはその計画の推進を察知した際、その対象国に対して全面先制核攻撃を行なう計画を所持し、その意志を世界に向けて警告として発しています。 なので中国から見れば、原発施設へのミサイル攻撃は有効な打撃を与える攻撃手段であり、核戦争を覚悟してでも抑止しなければならない重大事のようですよ。 また、中国軍は日本各地の原発施設へのミサイル攻撃計画を所持しています。 それと北朝鮮あたりなら、ミサイルよりは旅客機をハイジャックして原発に突っ込ませるかもしれませんね。 いずれにしても原発炉心施設への攻撃以外にも、単なる送電設備や発電設備を破壊するだけで大事故になることが分かったので、手で持ち運べる携帯ミサイル火器などでも、今度の事故くらいは起こせるんじゃないでしょうかねぇ。 現場にはマシンガンと警棒を持った警官が数人しかいませんし。 米国の原発は助かっても日本の原発は危ないですよ。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
>V2ロケットの時代じゃあるまいし 実はテポドン(ノドン)はV2ロケットの正統な後継者です。ものすごく乱暴なことをいえば、世の中のミサイルはすべてV1ロケットとV2ロケットの後継者となります。サラブレッドが血統をたどると四頭だかの馬になるようなもんですね。 なぜテポドン(ノドン)の命中精度がめちゃくちゃ悪いのかというと、あれはロケットの勢いで上昇して、あとは自由落下で落ちてくるものだからです。目標に向かって弧を描く進路を考え、その頂点にロケットの推進力で上昇すれば、あとは物理の法則に従って落ちてくるだけなのです。 だから、横風やら何やらの影響を受けて目標からは大きく外れてしまうのです。湾岸戦争のとき、イラクがイスラエルにテポドンの兄弟であるスカッドミサイルを撃ち込みましたが、あれも狙って落としたのではなく、エルサレムの方向に適当に撃って無差別に落下しただけなのです。 じゃ、アメリカのトマホークならどうかって? そっちはもうまったくシャレになりません。トマホークにはコンピュータが搭載されていて、事前に地図データを入力すればそれに合わせて地上すれすれ(確か5mくらい)を飛んで目標にたどり着くことができます。唯一の欠点は、正確な地図データの情報が必要なことなのですが、日本は先進国で非常に精度の高い地図が簡単に手に入ります。ゆえに、米軍はトマホークに正確な地図データを入力することができるのです。 トマホークは正確に目標を捉えることでしょう。もし米軍の特殊部隊兵士が発電所からしばらく離れたところから発電所に不可視レーザーを照射していればそこに向かって正確に命中します。もちろん、時と場合によってはその特殊部隊兵士もタダじゃ済まないですが、司令官が数名の特殊部隊員を捨て駒にする勇気さえあれば可能です。 なお、もんじゅ様はシャレになりません。というか、正確には既にもんじゅ様は事故でシャレにならない状態にあります。 もんじゅ様は液化ナトリウムと原爆に近い燃料を使っています。液化ナトリウムは空気に触れても、水に触れても爆発します。その爆発で中身までバラまかれるとチェルノブイリを軽く超える大惨事になります。非常に危険な範囲に大阪も名古屋もすっぽりと収まります。東海道新幹線も名神高速もアウト。伝統と栄光あるJRAの栗東トレセンもアウトで日本の名馬がごっそりとアウトになります。わかりやすくいえば、陸路で東日本と西日本を通行することが不可能になります。 そんなもんじゅ様は今ちょっと深刻な事故を起こして必死で冷やしている状態です。24回だか修復作業を試みて、すべて失敗したそうです。既に関係者が二人亡くなっている(ひとりは自殺、もうひとりは謎の死)ので死亡事故を起こしているともいえますね。わざわざテポドンが飛んでこなくても、ちょっとした地震で電源が落ちて冷却ができなくなっただけで深刻な事態になります。ちなみにこのヤバい状態、このまま冷やし続けても冷温状態になるのはあと何年も先なんだそうです。
- takechan5757
- ベストアンサー率17% (70/398)
1.もんじゅ 2.六ヶ所村再処理工場 3.浜岡原発 4.伊方原子力発電所3号機 プルサーマル の順と思われる。 もんじゅはプルトニウム増殖炉+ナトリウム冷却+近くに12基の原発+日本のほぼ中央にある 六ヶ所村再処理工場は核燃料廃棄物の量が多い。 浜岡は風下に首都圏がある。
お礼
ありがとうございます。 事故ばかり起こしているもんじゅってそんなに危険だったのですね。 ブルブルです。
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お礼
ありがとうございます。 「冷却システムの破壊」「周辺施設の破壊」はすぐに影響が出るわけではなく、地味に思えたもので、あまり反応しなかったのですが。 ミサイルがドカン、一気に高濃度核物質が暴発という派手な展開に心が奪われすぎていたようです。 通常兵器でも大打撃を与えることは可能ということですね。 今の原発トラブルも必死で冷やしているから何とかもっているものの、冷やすことができなければ、大惨事に至る可能性があります。 例えば時限爆弾が多数あって近づけないというような。 それで聞きなれない「北朝鮮なりの原発テロ計画があり、米ロ若しくは中国製?巡航ミサイルを凌駕する原発破壊能力」とはなんでしょうか。 夜陰にまぎれて上陸し、原発設備に爆弾を仕掛けるのでしょうか?