• ベストアンサー

私の矛盾点 灯台下暗し

矛盾点1:人から隠れてひきこもりになったのに、人から注目されたい。

 矛盾点2:頭ではわかっているのに、行動に移せない。 
     怠け者じゃないが、するべきこと・したいことを始める行動力がない。 

2つの矛盾点についてアドバイスをして下さい。 
それと、教えて下さい。ひろい視野でもって自分を見られないことを「灯台下暗し」って言いますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

個人的な考え方で失礼申し上げます。 矛盾点1について これは別に矛盾していることでもないと思います。特にネットが普及しているのが当たり前の時代に育った比較的若い方には少なくないようです。 ひきこもりの方の中でも、ネットでは有名人という方も少なくありません。 要するに、対人関係そのものに恐怖感を持っているわけではなく、対面して人と接することが苦手というだけのことでしょう。 人は色々な面を持っているものです。恥ずかしがりな部分もあれば、自己顕示欲もある。 古い話で恐縮ですが、人前で話をするときに緊張してしまう人に「人を野菜だと思いなさい」と言う話がありました。要するに人と対面しないと自分を出しやすいということですね。これに近い感覚だと思います。 矛盾点2について これは単純に、色々なことを頭の中で考え込んでしまうということでしょう。 誰でも色々考えすぎると足が止まってしまいます。「行動力がない」というよりは、「心配性」という感覚だと思います。 また、「灯台下暮し」とは、「自分の身近で起きていることには意外と気が付きにくいものだ」という意味です。 なので「ひろい視野で持って自分を見られない」ということとは全く違います。 むしろ「ひろい視野で物事を見ることが出来るのに、自分の身近なことには気が付かないものだ」という意味では逆の意味になるでしょう。 参考にしていただけましたら幸いです。

noname#130521
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

まず、「灯台下暗し」とは身近な情報はかえってわかりにくいという例えですので、自分を見失っていることや視野が狭いことをいうわけではありません。 私はボランティアで色々な相談や悩みを解決しています。引き篭もりや鬱なんかの相談は非常に多いですね。 あなたが自覚している矛盾点1と2は、実は同じ要因からなる矛盾です。 その要因とは「自分に自信が持てないこと」です。自信がないから引き篭もりに逃げ、自信がないから行動できないということ。 あなたの深層心理に「失敗する、うまくいかない」「やっても意味がない」「認めてもらえない」などというマイナスな心理が定着しているのです。問題なのは、この状態が長いとそれが当たり前になってしまい、自分がそう思っていることすら気付かなくなってしまうことです。 誰かに言われたり、ふとしたときにたまたま気付いたりするまでずっと一人でもがき続けることになります。これが鬱の入り口です。 詳しい状況はわかりませんが、まだあなたは冷静に自己分析ができる状態にあり努力で改善できるレベルだと思われます。

noname#130521
質問者

お礼

みなさんいちいちハンネは見ないで回答するのかー?知らなかった。 ヘルプミー H E L P

関連するQ&A