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仏や米から来た支援チームは今何をしていますか?

数日前、アベラのCEOとかアメリカの対放射能チームが日本に来て支援するというニュースが流れましたが、その後彼らのことが話題になりません。 彼らは今、日本で何をしているのでしょうか? ひょっとして、低レベルの汚染水を海に流すというのはアベラCEOの指示なのでしょうか? フランスという外国が指示したとなると、日本国民の反発は更に高まるので隠しているのではないか、とか勘ぐってしまうのですが、彼らは今、何をしているのでしょうか?

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  • jama2299
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回答No.2

仏「アレバ」社は、核燃料の製造、原子炉の建設、使用済み燃料の再処理、ジルコニウム被覆管の製造等々原子力関連の全てを賄える世界で唯一の企業体であります。 日本の原発を有する10電力は、現在、ほぼ100%ウラン燃料の供給(濃縮、転換他)と使用済み燃料の再処理をアレバに依存しております。 今回の協力は、最大の顧客のひとつである東電の要請によるものとしております。 謂わば、「お客のお願い」でありますが、CEOのロベルジョンおばちゃんはサルコジ大統領に伴われて来日し、菅総理より「日本を救って欲しい」と懇願された訳であります。 日本の原発は、「原子力規制法」という事細かな法律の下に、「バカでも運転できて、決して事故が起こらない鉄壁の安全管理」を妄信して来ましたから、今回の事態においては「ドライベント」や「海水注入」すら即決出来ないほど関係者はパニクっているのです。 仏国側においては、早急に事態を収めて自国の利益を守る立場から、ハードランディングも止む無しとの判断をすることもあり得ます。 従って、「比較的低レベル(政府が勝手に言っている)の汚染水の海中投棄」はアレバの提言という可能性は強いと思います。 方や、米国側の「特殊部隊(海兵隊所属)」は、元来、核施設へのテロ攻撃を想定して米国民の生命を救うことを目的としておりますので、作戦や作業内容をメディアに公開することはあり得ません。 とにかく、今の日本では出来ないことを両国に託している訳ですから、彼等が「さじを投げる」ことになれば、日本は無力のまま事態の悪化を辿ることになりましょう。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 強力な助っ人が来て、彼らがどんな風にしてこの危機を救ってくれるのか大いに期待しているんですが、全くメディアから消えてしまったので、不思議に思っていました。 東電は全てのことで、アレバと相談打ち合わせをしているのでしょうね。 大変参考になりました。

その他の回答 (1)

  • mrkato
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回答No.1

細かい書き足し、言いふらしがデマになるので、勘ぐりは書かないでください。 実際に貯留余地が確保できるか、冷却導入の余裕とも切迫していることは、 現場の日本部隊が算出している情報でしょうが。 放流対象を循環と称し炉の建て屋に掛けていないだけ、良い方の行動でないですか。 伝えることが多すぎて、トップ会談しか報道できていないし、 「いついつ伝えた続報」を箇条書きに送れない報道事業者を 責めるか、この隙にご自身で公式ページ漁りに赴かれたほうが早いです。

0123gokudo
質問者

補足

>勘ぐりは書かないでください >報道事業者を責めるか >ご自身で公式ページ漁りに赴かれたほうが早いです 質問に対する回答だけを投稿して下さい。ここは質問&回答サイトです。 その他に関しては自分で判断しますので、無用な指示はしないで下さい。

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