• 締切済み

文書の書き方について

文書を書く際、宛名は左上に書きますが、自分の会社名や名前を書く場所について質問があります。 その直ぐ右端に会社名と名前が書いてある場合と、文書が終わった後の右下。 または、「記」などが付いている場合、記の上に日付と会社名が書いてある場合など 様々な文例が見かけられるのですが、「この場合はこう」とういうふうに明確なルールがあるものなのでしょうか。 それとも相手の名前を書く場所を間違っていなければ、あまり気にするようなものでもないのでしょうか。 回答が出ず困っておりますので、どなたか教えていただけると助かります。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7995/21384)
回答No.2

これはその文書の性格と発行者によります。 通常の日本国内のビジネス文書の場合は、 最初の行:右寄せでその文書の発行日 2行目:左寄せで相手先の名前(様、殿などの敬称付) 3行目:右寄せで発行元の名前と連絡先(複数行にわたる場合あり) 4行目以降:前略などで始まるあいさつ文 最終行:右寄せで「以上」 こういう感じになります。最初の行と2行目は、会社によってひっくり返ってる場合もありますが、どっちでも問題はありません。また、あいさつ文が終わった時点で中央に「記」と書き、それ以下に必要な項目を列挙する場合もあります。 これが英文系のビジネス文書だと 最初の行:相手の名前 2行目以降:本文 最終行の1行手前:左寄せか右寄せで発行日 最終行:右寄せで発行者の名前とサイン になり、微妙に順序が違います。日本では余りこの形は使いませんが、外資系の場合、たまにこういう形の文書を見かけます。 契約書の場合だと更に順序が異なり 最初の行:中央に「○○契約書」など、文書の内容を示す表題 2行目以降:項目立てした本文。 最終行の1行手前:契約締結日 最終行:契約当事者を連名で記載 という感じになります。 あと、あいさつ状など、お互いにある程度事情が分かっている場合でも、 最初の行:中央に「ご挨拶」など、文書の内容を示す表題 2行目以降:拝啓で始まる本文~敬具で終了 最終行の1行前:左寄せで発行日 最終行:右寄せで発行者 となる場合があります。 どれが正しいという事はありませんが、こういうのはある程度会社によって「フォーマット」が定まっているのが普通です。過去の文書の控えなどを参考にして、自分なりのスタイルの作るのが良いと思いますよ。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#164823
noname#164823
回答No.1

こちらが一番分かりやすいです。通常のビジネス文書の場合です。 http://www.ne.jp/asahi/business/bunrei/ 最上段に、右寄せで「日付」 相手先を左に書き、「改行」して差出人を右寄せで書くのが基本です。 2.ビジネス文書の構造 をご覧下さい。 以下、いろいろな文例が出ています。 「稟議書」は社内用なので、宛先を省略します。「社員 各位」としてもOKです。 ・少なくとも、宛先の右端(同行)に、差出人を書くのは失礼にあたります。 ・「取引の文書」と「挨拶などの文書」は違ってきます。 会社の挨拶状など、社外に向けて出す場合は、最上段に タイトルを、文の終わりに日付を書いても良いです。 上に日付を書くと、いかにもビジネスライクという 印象になります。 「社交・儀礼上の文書」と「取引上の文書」を比べてみて下さい。 http://www.jusnet.co.jp/business/bunrei.shtml ・縦書きの場合は違ってきます。こちらが基本です。横書きを そのまま縦にする、と考えないで下さい。 http://www.letter110.net/kihonkousei/

yuki6422
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 教えていただきましたURLを見てみました。たくさんの文例があり戸惑いますが、こういったものを確認し、使い分けることが大切であると判り易いです。 大変参考になります。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A