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もの凄い評判よくない消費者金融大手

AとかTとか経営が傾いてしまったようですが。 やはり、なんらかの経営手腕に問題があったのですか? 大手で、いまだに評判悪いというとどこかありますか?

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noname#140269
noname#140269
回答No.3

AにしてもTにしても大手金融会社は、金利は「グレーゾーン」のところで貸しています。月々の返済については、返済元金よりも利息が多いという始末です。例えば月々10000円の返済なら元金4000円、金利6000円といった様な感じです。こんな明細見たらなかなか減らない借金。返す気力も失せるでしょう。その内に借金を借金で返す様になり、雪だるま式に借金は増えて、結果は「貸し倒れ」が多くなるという事です。つまり「破産されちゃった」です。経営手腕はまぁどこも同じですから、問題は貸す側でしょう。 大手は大体評判は良くないですが、「キ○ネット」ってご存知ですか?ここはいつも問題を起こしており破産事件・債務整理の対象に入っています。ここは何と仕事をして定期収入があれば、破産者にでもお金を貸すところです。それと今は倒産したのかな?「エ○ワ」という会社もそうでした。収入さえあれば破産してようが何しようが金を貸してた所です。暴利は貪りませんが、それこそ経営としては問題大有りです。

ok_make_it
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • mimi1tou
  • ベストアンサー率15% (13/82)
回答No.2

評判作るのは、同業他社や、妬む者もいます。 10人10色。 気にするなら、借りなければいい。 借金して贅沢するなら、水飲んででも貧乏した方が謙虚。 向こうも商売。 利息が利息呼ぶ資本主義の象徴。 銀行は? サラ金に貸す側なんだけど。 

  • bara2001
  • ベストアンサー率30% (647/2111)
回答No.1

経営手腕の話ではなく、法律の解釈が変わってしまったのです。 いわゆるグレーゾーン金利(利息制限法と出資法の間の利息)と言われるものについて、余分に払った利息についての返還請求権について、以前は毎回の返済ごとに消滅時効を認めていたのを、2009年1月の最高裁判決で「すべての取引の終了時」まで後ろ倒しされました。最高裁の判決は判例としてこの後の裁判の規範になります。 つまり、昔なら超過分(これ自体に議論の余地があります)の利息返還請求を消滅時効で拒否できたところ、それに応じなければならなくなったわけです。 民法の世界はいわゆる「契約自由」、「私的自治」の世界なので、よほどおかしな取引でなければ法律は介入しません。 ところが消費者金融については経営の前提ががらっと変わってしまいました。 でもね、グレーゾーン金利が長く放置されてきたのって、実は「必要悪」という一面もあったんです。 運転資金に困ってる中小企業が銀行からは資金を借りることができず、でも(消費者金融よりもヤバイ)闇金に手を出すほどではなくても、消費者金融くらいで資金をつなぐことなんて普通にありました。 いま切羽詰まったところは闇金に手を出してますよ orz 弁護士事務所や行政書士が債務整理のCMをバンバン流してますが、報酬割合を見れば実は消費者金融よりもよほどふんだくってます。正義の味方ヅラしてますが。 消費者金融はお客を生かさず殺さず転がしますが、債務整理をする連中の多くは顧客の商売を潰す前提で考えます。 えっと、私自身は消費者金融の人間ではありませんよ。 どっちかというと借りる側の自営業者です。

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