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大手チェーンの不動産屋と地元の不動産屋、どちらが良い？
- 大手チェーンの不動産屋の評判が悪い理由として、退去時の高額な請求や故障時の対応の悪さが挙げられます。
- 一方、多くのサイトでは営業年数の長い地元の不動産屋が良いとされていますが、築3年以内の物件では大手チェーンの不動産屋が多い傾向にあります。
- 物件を気に入れば不動産屋のことはあまり気にしなくても良いかもしれませんが、地元の不動産屋を選ぶ方が安心感があるかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
大家してます ＞物件そのものが気に入れば、不動産屋は気にするほどのことでもないでしょうか？ いえ大いに関係します ちょっと契約までの関係をご説明します ・「大家」－「入居者」 この場合は説明不要ですね、大家次第で全てが決まります ・「大家」－「管理会社」－「仲介業者」－「貴方」 ここでは注意が必要です、大家も管理会社も知らないところで「消毒料」だとかを仲介会社が貴方と契約したりします ・「大家」－「管理会社が仲介業者」－「貴方」 ・「大家が不動産屋」－「貴方」 退去時は管理会社や大家が高額の請求をすることも有りますがそれはどの物件でも共通のリスク 一般的に大手の「仲介業者」ほど訳の分からない名目での請求（オプション）が多いと感じます 下記の書いた内容以外は独自で判断しましょう 一般的に貴方の希望でのオプションです ・礼金 ・敷金．．．預かり金 ・入居月の家賃 ・翌月の家賃 ・損害保険への加入 ・仲介手数料 下記は一般的なオプション（一部ぼったくり項目） ・駐車場代金 ・バイク駐輪場代金 ・駐輪場代金 ・入居前消毒料 ・カギ交換代 ・安心パック ・事務手数料 ・暮らし応援パック ・入居前特別清掃 ご自分の必要に応じて選びましょう
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不動産屋にとってお客様とは、借り手よりもむしろ大家です。大家にそっぽを向かれると不動産屋はやっていけなくなります。特に借り手と貸し手の関係が切れる退去の際は、もう二度と客にはならないと思っていますので、普通は借り手が満足する対応は無いと思っておいた方がいいでしょう。従ってチェーンも地場も同じです。たまに大家とは長年の関係があるから無理を言えるのはうちの店だけ、という地場の業者もいますが、営業トークと思っておいた方がいいでしょう。 ＞築3年以内(特に新築)だと、大手チェーンの不動産屋ばかりな気がするのですが、単に私の探し不足でしょうか？ 新築は一度に多くの部屋の募集が出ますので、集客力の高いウェブサイトを持っている大手チェーンに頼むのが普通です。近隣の地場の不動産屋にも出しますが、ウェブサイトを持っていないとか、検索上位にひっかからないとかいう場合もあります。 これからの時期は賃貸の営業マンも忙しく、１件決めても5万くらいの仲介料にしかならない客に、懇切丁寧に対応してられません。うるさいこと言うのならば、他の店に行ってもいいよ、というような対応になりがちです。４月以降がいいのですが、どうしても３月までに借りなければならないならば、敷金が返ってこなくてもあきらめられるくらいの、納得のいく物件を借りるのが一番です。 ぼったくられるのが嫌なら、UR賃貸をお奨めします。
お礼
ありがとうございました。
- atelier21
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「縁」モノです、「円」で決める事が多い様ですが、後で「怨」が付いて来る 不動産屋さんは大小あれども、結局は「人」が相手であり、話し決める事になる 不動産屋の営業者には多種他業の経験者も混じり、信頼よりノルマ消化に向く 地元規模者は地元との人間関係に曝され一定のフィルターが掛けられている
お礼
ありがとうございました。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございました。