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孫正義氏の100億円の寄付

正直、税金で持っていかれるくらいならって感じでよね。 しかも宣伝効果抜群で、ソフトバンク利用者が増えるかと。 彼の資産は5000億くらいでしたっけ? そうすると全く懐は痛くないわけですよ。 寄付金が4000億くらいなら「いい人だなー」となりますけどね。 今後の給料も全てとか言ってますが・・・ 結局のところ売名行為(宣伝)というわけです。 どうでしょう?

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回答No.13

僕は孫正義氏のミッションは、「情報革命で人々を幸せにする」だと理解しています。彼の人生は、その為にある様なものですね。ですので、そんな人生、そんなミッションにかかるお金ですから、良いお金回りをすると見ています。 その場合、例え売名行為であったとしても僕は信頼できます。 情報革命で人々を幸せにするというミッションの元で回って行くお金だからです。 彼自身は、貧乏と言っては何ですが、恵まれた生活環境ではなかったそうですね。悔しい思いも色々してきたといいます。そんな彼が、何としても果たしたい事があって、その果たしたい事にかかるお金なのだから、少なくとも彼はお金に使われている人ではなく、お金を使う人だと思います。 繰り返しますが、その意味で例え売名であっても、僕は彼の生き方に信頼がありますので、稼いでもらっても構わないと考えます。 それよりも気になる事と言いますか、重要な観点があります。 それは、真に幸せになろうとすると、一体どんな方向へ進んでいけば良いのか?という観点を常に持ち合わせておく事だと思います。 例えば、義援金などは復興を実現する為に託された心そのものだと言えるでしょう。この復興の方向性は、幸せの方向性とピッタリ一致すると思うのです。そうした時に、最近僕がよく危惧しているのは、どうも義援金という言葉や分かりやすい行為にのみ意識が集中して、大切なお金の使われ方や、復興のモデルなどについては全く関心が寄せられていないという事です。 目に見える建物やインフラが元通りになった事をもって復興と言って良いのでしょうか?大地震が起きる前のレベルに戻ろうとするのは、復旧・復元レベルであり、復興ではありません。 大地震が起きる前のレベルに戻る為にお金が使われたのでしたら、それは最悪です。その場合、20年間も日本経済が長期沈滞している状態に戻るに過ぎませんし、また未来にはバブル経済の煽りを受けますし、世界中にある原発事故におびえなければなりません。 復興とは、そうした問題・課題を完璧にリセットできる状態を指すのではないでしょうか? そうでないと、生きるために必死で津波と闘ったのに命を落とされた方々の意味はどうなってしまうのでしょうか?まだまだ生きたかったけど亡くなった方、或いは家族や友人など愛する人ともう会えない状態で生きていかなければならない人々の意味はどうなってしまうのでしょうか? 必ず超えなければならない課題があります。 そうした事を全てクリアできる時にこそ復興と言うのではないでしょうか?そして、お金はそこに使われるべきであり、その場合は例え少量の額であったとしても、剰余を生み出しながら景気が良くなる循環が生じますから、必ず復興は実現します。 ですが、復旧・復元レベルでしたら、例え何100兆円のお金を投入しましても、復興には至らないばかりか、未来にバブル経済になったり、再度原発事故が起きた時に、また対応が出来なくなったりします。 もう二度と、こういう事が起きない様に、そして、世界の人が日本から学べる様な状況が出来上がっている様に、そんな方向性を指し示す事が復興のビジョンとして大切な事ではなかろうかと思います。 また、その為には一人ひとりが日本をどう創るのか?69億人の幸せをどう実現していけるのか?について真剣に語るべき時に来ているかと思います。繰り返しますが、その生き方の姿勢があれば、どんなに少量の額であっても経済の循環は活性していき剰余が生まれる様になっています。 孫正義氏の100億が、すばらしい剰余を産み、自分を始めとして身近な人々の数千円が、素晴らしい剰余を産み、真の復興に向けて膨れ上がっていく様な土台、それを創るのは国民ひとりひとり、僕たちひとりひとりからだと思いました。 如何でございましょうか?

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回答No.2

その通り。 それから、「どこに寄付するか」が明示されていないです。 日本赤十字に寄付するなら義援金は被災者に渡ります(全額かどうかは微妙ですが、大半はそうなります)。 例えば、ソフトバンクの寄付金集めは今までは「ジャパン・プラットフォーム」に寄付されています。 http://www.japanplatform.org/area_works/tohoku/index.html 「ジャパン・プラットフォーム」がどういう使い方をしているかは見た人が自分で判断してください。 リンク先の活動報告で判ります。 「結局、自分らの企業活動に還元されているのでは?」という支出がかなりの割合を占めています。 不明・不審な点が多いので、今回の寄付には賛同しづらいです。

参考URL:
http://www.japanplatform.org/area_works/tohoku/index.html
  • rikukoro2
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回答No.1

 いや自分は途中で支払いをSTOPすると思います。 韓国系お得意の手ですね。 例)韓国のスマトラ地震義援金  最初は500万ドルの義援金を送ると発表。 ところが日本が総額5億ドル払うことを発表したら韓国は対抗したのか今までの10倍の5000万ドル払うと言い出すも後に610万ドルにまけてくれと減額を発表。  で、現時点で支払いが完了しているのは295万ドル。 残り315万ドルはまだ支払っていないうえに支払う様子もない状態でいわゆる滞納

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