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別々のHDDに入っているOSで同一のメールを

別々のHDDに入っている32ビット、64ビットそれぞれのWindows Liveメールで、常に同じメールフォルダを扱いたい Windows7を別々のHDDに、32ビット版、64ビット版それぞれをインストールして使用しています。 両方のWindowsでいつも最新のメールの読み書きが無意識的に行えるよう、同じメール格納フォルダーを使用して Windows Liveメールを使いたい考えです。 メールのオプションを開き、 「詳細設定」タブ→「メンテナンスの保存フォルダをクリック」 して、試しに「保存フォルダ」を32ビット版と64ビット版ともに同一のフォルダにセットしてやってみましたが、うまくいきません。 (Windows Liveメール自体は問題なく起動されますが、参照されている受信トレイの内容(メッセージ一覧リストに出てくる内容)が、若干違って表示されてしまいます。) 具体的には、一方のOSでメールを受信後、もう片方のOSに再起動していってWindows Liveメールで開いてみると、先ほどダウンロードしたはずの最新メールメッセージが一覧リストに出てきていないのです。 あれ、さっきダウンロードしたメールは何処へ行ってしまったんだろう、と慌てて再起動、先ほどメールをダウンロードした方のOSに戻ってWindows Liveメールを起動してみると・・・、 ちゃんと一覧リストにあり、確かに存在しています。 どうしてそうなるのか? 所定のことを実現するには、どうするのがいいか? 方法など是非教えていただきたくお願い申し上げます。

みんなの回答

  • juny_jy
  • ベストアンサー率62% (75/120)
回答No.2

Windows 7 の 32-bit 版と 64-bit 版で同一のユーザー名を 使用していたとしても、各 OS にとっては別のユーザー プロファイルとして認識されています。 Windows Vista 以降のセキュリティ強化によって、 コンピュータ A の user1 とコンピュータ B の user1 は 別のものとみなす管理が行われています。 デュアルブートでの使用は Microsoft の想定外なので、 同一ネットワークに接続している 2 台の PC の片方の 電源が切れている状態だと考えれば、わかりやすいと 思います。 ネットワークでのフォルダおよびファイルのアクセス権の 許可は [セキュリティ] タブと [共有] タブでそれぞれ設定 しなければなりません。 32-bit 版のデータはコンピュータ A の user1 であり、 64-bit 版のデータはコンピュータ B の user1 です。 保存フォルダーを同一にしても、Windows Live の環境 設定ファイルは、コンピュータ A の user1 分と コンピュータ B の user1 分がそれぞれのユーザー プロファイルに存在していて、起動中の OS 分が正しく 使用されている状態です。 Windows Live Mail の起動時に受信トレイを同期させれば、 一応、サーバー上に存在するメールメッセージは読み 込まれますが、2 番目の OS でも既読にはなりません。 Windows Live Mail には原則として既読メッセージを残さず、 既読データはすべて txt、html などの形式で保存する 運用で割り切って使用するか、同期機能が優れている 別のソフトウェアを探すかだと思います。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

メール受信後にサーバーから削除の設定になっているのでは、 メールはメーラーがPOPサーバへ接続してダウンロードします、 通常は受信後にサーバーから削除の設定になっていますので、 双方のメーラーでサーバーに残すようにして、 どちらかのメーラーでサーバーから削除するのを何日後かに設定しておく。 やり方はlivemailのツール→アカウント、 設定したいメアドを選択し、プロパティ 詳細設定タブをクリックして、 下のほうにある、「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックを入れる。 その下にある、サーバーから削除するはどちらかのメーラーで設定する。 そうしないとタイミングによっては読む前に消える場合がある。

hataktake
質問者

補足

ありがとうございます。 ただその設定はすでに使用してます。 あくまで、同一のメールストア(保存場所)を参照できないかを模索したいのです。

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