- ベストアンサー
メールのデータ移行
Windows live mail のすべての過去のメール(受信トレイ、送信済みトレイなど)をThunderbird(本日ダウンロードした最新版)に移行する方法を教えてください。 ネットで調べ、importexporttools 3.3.2というアドオンを読み込もうとしても、ファイルが壊れているというメッセージが出て、何度、アドオンのダウンロードからやり直しても、同じ結果になります。 3.3.2がすでに古いバージョンで、最新のthunderbirdには適用されないのでしょうか? 他に、live mailのメールをthunderbirdに移行する方法があれば、教えてください。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>importexporttools 3.3.2 Thunderbirdのバージョンは、78.1.1ですか? そうであれば、60.*バージョンまでは、Import Export Tools NG 4.1.0という後継のアドオンがありますが、これも(仕様上の変更があった)最新のThunderbirdには対応していません。 製作者が現在、最新バージョンに対応すべく開発中です。 https://addons.thunderbird.net/ja/thunderbird/addon/importexporttools-ng/ で、Liveメールからエクスポートしたメールデータ(各通の.eml形式のファイル)は、現在、デスクトップなどに保存されたバックアップフォルダの中に、各トレイごとに保存された状態ですか? そうであれば、各トレイごとに開いて、起動しているThunderbirdの復元したいフォルダを選択したメッセージリストペインの区画にドラッグ&ドロップしてみてください。 試しに、1通分だけで試して、それでOKであれば、各トレイごとにすべて選択(Ctrl+Aキー)した状態で、Thunderbirdで保存したいフォルダにそれぞれドラッグ&ドロップすると、一括でThunderbirdに復元できます。
その他の回答 (5)
- narashingo
- ベストアンサー率74% (10168/13677)
A.No5です。 >今後は先程教えていただいたThunderbird のフォルダー(APP DATA内)2つをコピーしてバックアップしておけば、今後、新しいバージョンになったり、別のメールソフト(例えばまたoutlook)に戻す、移行することになっても、問題ないでしょうか。 設定とデータは、AppData配下にある「任意の英数字.default-release」フォルダ※だけが対象です。Localの方は、一時ファイルの保存をしています。 ※このフォルダの中身を新規起動したThunderbirdのプロファイルフォルダ内に置き換えて起動すると、バックアップ時点に復元できます。 ただし、78.0バージョンへの68バージョン以下のThunderbirdのプロファイルフォルダの中身の置き換えは、推奨されていません。 拡張機能の形式の変更など一部の仕様変更があるからと思います。 従って、78以降のバージョンに移行する場合は、新規のプロファイルを作成して起動の上、 〇アカウント設定や拡張機能は再度、新規に設定またはインストールする 〇アドレス帳のバックアップファイルから復元します。 〇メールデータは、各フォルダのデータをメニューにあるmboxファイルにエクスポートしておいて、それから復元します。 次回の78バージョン以降同士で移行する場合は、プロファイルフォルダの中身のすべての置き換えでOKです。
お礼
いろいろありがとうございました。 特に現時点で78バージョンの必要性は感じていないので、当面68を利用したいと思いますが、また、バージョンアップやアドオンの互換性などで障害が生じましたら、質問させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくおねがいします。この度はありがとうございました。
- narashingo
- ベストアンサー率74% (10168/13677)
A.No4です。 >全てを選択した後 「すべて」ではなく、アカウント設定は「設定」のみ、アドレス帳は「アドレス帳」のみにチェックして進んでもだめですか? Thunderbirdにはインポートもとのソフト名はありますが、当初からThunderbird自体が変化しているので、あるいは使えないのかも知れないです。 ダメな場合、アカウント設定は、受動で新規設定してください。 「ファイル」→「新規作成」→「既存のメールアドレス」と進んでいきます。 アドレス帳は、次を参考にしてみてください。 (【 初心者向け 】Windows Live Mailのアドレス帳をThunderbird(サンダーバード)に移行する方法(図解あり)) http://www.bintaka.net/entry/AddressMigration メールデータは、 >前述どおり、Live Mailでエクスポートしたフォルダもデスクトップにあります。 とのことなので、これからインポートします。 これらのフォルダに保存された状態がどのような状態なのか不明ですが、1万通ある1つのフォルダからのインポートを先にしてみましょう。 ※メールデータは、設定アカウントのサーバー名に似たフォルダ名の中に各トレイ単位のフォルダの中にないですか? 例えば、Thunderbirdのローカルフォルダにフォルダを作成し、そのフォルダを右クリック→「ImportExportTools NG」→「フォルダからすべてのemlファイルをインポート」→「バックアップされたデスクトップのフォルダの1つを選択」するとインポートが始まります。 ※サブフォルダを含めてインポートするかどうかはメールの量を考慮して決めてください。 要は、emlファイルのインポート時には、復元先のフォルダが必要ということなので、Thunderbirdにインポートフォルダを用意してください。
お礼
右上三本線内のツール→データのインポートですと、やはり、選べるのがBECKY Internet mail?(意味不明なので触ってません) とOutlookの2つのみでしたので、outlookをダメ元で選択してもダメでした。 そこで、仰るとおり、このツールは使わずに、左側にあるフォルダーで右クリックして一番上のimprtexporttoolsからメールインポートをすると出来ました! いろいろありがとうございます。 1万以上のメールのフォルダーでも、途中でタイムアウトすることなく、時間かかりそうですが、今もどんどんカウンターマシンのように増えて行ってますので、出来ると思います。 色々とどうもありがとうございました。 感謝します。 因みに、今後は先程教えていただいたThunderbird のフォルダー(APP DATA内)2つをコピーしてバックアップしておけば、今後、新しいバージョンになったり、別のメールソフト(例えばまたoutlook)に戻す、移行することになっても、問題ないでしょうか。それと、Roaming下とLocal下で同じ名前のフォルダが2つありますが、2つとも必要ですか?
- narashingo
- ベストアンサー率74% (10168/13677)
A.No3です。 >私が使っているPCはデスクトップでWIN10の32ビットですが、それで問題ないでしょうか。 問題ないですよ。 先にダウンロードしておいてください。 A.No2への補足を見ました。 Thunderbirdの初期化を行って、その後の作業も厭わないとのことなので、78バージョンと使っているプロファイルフォルダを完全に削除しましょう。 〇コントロールパネルからThunderbirdをアンストールします。 個別にショートカットを作成されていた場合は、残るので手動で削除します。 〇プロファイルフォルダは残ったままなので、使っていた設定とデータを保存している次の2つのThunderbirdフォルダを手動で削除します。 ・C:\ユーザー\ユーザー名\AppData(隠しフォルダ)\Roaming\Thunderbird ・C:\ユーザー\ユーザー名\AppData(隠しフォルダ)\Local\Thunderbird 〇ver68.11.0をインストールしてから、起動します。 ※自動的に新しいプロファイルが作成されます。 〇アカウントを手動設定またはThunderbirdの「設定とデータのインポート」から、Liveメールを対象にして「設定」を、「アドレス帳」を選択してcsvファイルから取り込みます。 〇Thunderbirdのメニュー「ツール」又は三アイコン→「アドオン」を開き、そのページの検索窓に「import export tools NG」と入力→エンターキーで、目的のアドオンがThunderbirdで表示されるので、「thunderbirdへ追加」ボタンをクリックして「追加」→「今すぐ再起動」すると、有効になって、各フォルダを右クリックすると「ImportExportTools NG」以下のメニューが追加されます。 〇以後、Liveメールの復元したいフォルダの右クリックから、「フォルダからすべてのemlファイルをインポート」(サブフォルダもあればそれも考慮)でインポートできます。 ※emlファイルは右クリックしたフォルダに直接復元ですが、mbox形式のファイルからインポートする場合は、右クリックしたフォルダのサブフォルダが自動生成されて、これに復元なので、移動などの整理が必要。 そんなところです。
補足
ありがとうございます! ご教示頂いた手順で90%まで来ました。 ImportExportTools NGを追加まで行きました。その後、ツールから設定とデータのインポート→すべてを選択→次へ→すると、「データインポート元のアプリケーションが見つかりません」というメッセージが出ます。全てを選択した後で、通常なら、Windows live mail側で作ったバックアップフォルダー(現在デスクトップにあります)を選択して、そこからインポートが始まるイメージなのですが、Outlookからでないとインポートできない(windows live mailからではインポートできない)ということはあり得ますか? 現在、PCにWindows live mailはまだ入っています。 データもあります。また、前述どおり、Live Mailでエクスポートしたフォルダもデスクトップにあります。 この状態で、スタックしてしまいました。 最後、ここから、どうやってImportExportToosを使って、メール送受信データを移行できるか、その部分を教えていただけますか? お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくおねがいします。
- narashingo
- ベストアンサー率74% (10168/13677)
A.No2です。 ページの貼り忘れがありました。 Thunderbird68.11.0のセットアップファイルは、Mozillaのアーカイブサーバーからダウンロードできます。 64/32ビット版の両方のリンクがあり、リンク先にある「ja/」から日本語バージョン入手です。 (Index of /pub/thunderbird/releases/68.11.0/) https://archive.mozilla.org/pub/thunderbird/releases/68.11.0/
補足
ありがとうございます。こちらを見る前に先に補足してしまいました。 このURLの中のWIN32を選択し(32ビットPCなので)その後JPを選択すると最後に出てくるURLをクリックすれば、68.11.0がインストールできるのですね? 私が使っているPCはデスクトップでWIN10の32ビットですが、それで問題ないでしょうか。
- narashingo
- ベストアンサー率74% (10168/13677)
A.No1です。 >それぞれ1万通 それはちょっと大変ですね。質問情報で欲しかったです・・。 Thunderbirdでは、1つのフォルダごとに1つのファイル(mbox形式:拡張子なし)で保存しており、1万通がどの程度の容量になるのか分かりませんが、あまりに大きなサイズ(3GB以上)は、好ましくないです。 従って、できるだけ分散してフォルダに保存することが望まれます。 アドオンの78以降に対応するための更新は、作者のレビューへの返答がありますが、時期は明示されていません。 ただ、作業にはかかっているとのコメントはあります。1か月くらいはかかるかな?とは思いますが、何とも言えません。 実は、私は、68.11.0も入れていて、先に貼りましたImport Export Tools NGは、このバージョンで使えています。 そのうえで、次のような提案があります。 現在78バージョンで起動して生成されたプロファイルフォルダ(設定とデータをすべて保存している)を認識させて、68.11.0で起動して問題がないかどうか確認してみると、どうも、78バージョンからの仕様変更も関係すると思いますが、互換性がないとして警告画面が出ました。 従って、78を使用する場合は、新規のプロファイルを作成してやらないと、旧バージョンで使っていたプロファイルを利用すると予期しない不具合が起こる可能性もあります。 そこで、現在78.0の設定などはアカウント設定以外はどういう状況でしょうか? アカウント設定やアドレス帳の移行を改めて作業することも厭わないということであれば、次から68.11.0のセットアップファイルをダウンロードし、68バージョン系にThunderbirdを入れ替えて、起動し、アカウント設定とアドレス帳とImport Export Tools NGを有効にして、取り敢えず、メールデータの移行を行うことにする。 その場合、混在の78で使っているプロファイルは残したままでもよいですし、削除しておいて、78対応のImport Export Toolsがリリースされたら、78以降のバージョンに移行することとし、改めて新規のプロファイルを作成することにして、予め68バージョンからThunderbirdのメニューを使ってエクスポートしたアドレス帳や、Import Export Toolsによるメールデータを、78以降のバージョンに復元するという流れです。 なお、プロファイルの作成や削除などの操作は、プロファイルマネージャーを起動して行えますし、各ファイルなどがある「プロファイルフォルダ」自体は、起動したThunderbirdのメニュー「ヘルプ」→「トラブルシューティング情報」→「アプリケーション基本情報」にある「プロファイルフォルダー」の「フォルダを開く」ボタンから開けます。 (複数のプロファイルを使用する) https://support.mozilla.org/ja/kb/using-multiple-profiles 取り敢えず、少々長くなりましたが、初めてであれば、理解も直ぐにはできないかもしれません。 何か疑問があれば、補足をしてください。
補足
ご親切に詳しく説明していただきありがとうございます。 メールの送受信は止めていますが、今も同じPCにwindows live mailが入っており、サーバーには1か月分のメールがたまっており、かつ、Thunderbird 78は、3日前に入れたばかりですので、アカウントやアドレス帳はすべて削除されても問題ありません。私の希望としては(可能なら)、一旦、このThunderbird をアカウント、アドレス帳も含め全て完全にアンインストールして、(あとで仰っている不具合が生じないように完全に削除し)narashingoさんがご利用されている68.11.0のThunderbirdをインストールし、その後、importexporttools NGでデータを移行、というプロセスでいきたいと思いますが、通常のアプリケーションの削除と同じように、設定→コントロールパネルからThunderbirdを削除すれば、すべて3日前にインストールした直前に戻る( 68.11.0との干渉を心配する必要がない)と考えてよいでしょうか。それと、Thunderbird 68.11.0がダウンロードできるサイトのURLも教えていただければ助かります。どうぞよろしくおねがいします。
補足
ありがとうございます。Thunderbirdは78.1.1でした。 最新バージョンができるまで、どれくらい待てばよいでしょうか。 ご経験上、およそ何か月くらいかわかれば教えてください。 教えていただいた方法でやってみました。まず1通OK。次に、500メールくらいまでまとめてできるのですが、それ以上を選択してコピペすると、途中でストップしてしまいます。受診トレイが2年毎にまとめてあり、それぞれ1万通x5=10年分で、5万通ほどありますので、これを500通づつ手作業ではちょっと気が遠くなりそうです。 タイムアウトにならないように、すべてのメールをコピペする他の方法はあるでしょうか? それとも、ソフトが出来上がるまで待って、一気にやった方がよいでしょうか?