やくざと右翼

質問

やくざと右翼の違いはどこですか。
政治的な主義思想あたりが肝になりそうですが、
実際の所今の右翼って毒キノコみたいにどこにでもしゃしゃり出てくるだけの
パフォーマーみたいな感じがします。
右翼になるには許可とか必要なんでしょうか。
明確な違いを教えてください。

回答No.6

wwo · ベストアンサー

ま、真面目な質問であると仮定して回答しますが、、

やくざと右翼が一緒に語られやすいのは、どちらも暴力を肯定しているから。
違ってる点は、
ヤクザは無原則に自分の為に暴力を使う。
右翼は公共のために暴力を行使し、自分の為には暴力を使わない。
↑
ここが違う。

愛国心はヤクザにも右翼にもあるが、良くある勘違いとして「右翼は愛国者だ」というのがある。
そんな事はない。
右翼と愛国心はあんまり関係ない。

たまたまその右翼が愛国心を持ってるだけの話。
ヤクザも同じ。
たまたまそのヤクザが愛国者である場合もある。

ヤクザは右翼を語ってカネを稼ぐ事があるが、それはヤクザだから。
暴力の公共性を理解せずに自分の為に暴力を振るうのがヤクザだから、そうなる。

また、右翼は公共のために暴力を行使するが、暴力を行使すること自体が平時には違法行為になるケースがあるので、常日頃から自由に公共暴力を行使できてる訳ではない。
だから、暴力行為に準ずるものとして、威嚇行動を行なう。
軍隊も「武力の行使」と「武力による威嚇」があって、どちらも大事な軍隊の仕事だが、右翼にとっても「暴力の行使」と「暴力を用いない威嚇」はその行動様式。

ただし勿論、「暴力を用いない威嚇」も公共性を重視する。

そしてこれらを殊更見せびらかすような右翼はゲスで、顰蹙を買うが、しかし右翼は根底がソレなので思わず知らずと目立ってしまう。
それが右翼のイキな所でもある。

つまり右翼は法を守り、有事の際に公共目的の為に暴力を行使するという原則がある。

回答No.5

noname#130674

やくざは、暴力団です。　右翼は、一般市民です。
左翼は、日航機乗っ取りとか爆弾テロとかでかなり怖い集団です。

日本の左翼は、北朝鮮とか好きそうですし・・
右翼がパーフォーマーなら、左翼は地下組織化したテロリストでしょうか。。

右翼も左翼も許可いらないと思います。
宣伝カーは都道府県への許可申請が必要です。

なお、やくざ（暴力団）のほうは、民主党支持のようですね。
右翼の方は、民主党支持ではありません。

回答No.4

hariappu

在日が多いと言う奴多いが、日本人でもそういう負けず嫌いな根性持ってる奴はいるよ俺も。

群れる事はしないが。群れたら強いのは当たり前。これはどの団体でも同じ。右翼もヤクザも仲良しこよしの場面腐るほど見てるがな。

本来は違ったのっだろうが。　それ言い出したら、警察や政治家、資産家、ほとんどつながってるだろ。

本当の悪、極悪人は善人面、善社会活動してるだろ。　仏が悪にる。半端は悪にはなりきれねぇ。

そもそも善も悪も権力者が決める事。何が善か悪か、洗脳。しかしそれが現実で変えられる力を俺なんかは持ってない。

この質問そのものが、だからどうした？何が言いたいのか？知ってどうするのか？意味不明だ

回答No.3

hekiyu

やくざと右翼は元来、別ものです。

右翼にも色々ありまして、本格的な政治結社から
暴力団と繋がりのあるものまで、種々雑多です。

貴方が誤解しているのは、いわゆる、利権右翼
とか言われるものでしょう。

つまり、右翼というと皆が怖がるので
それを看板にして、利を漁っている者たちです。
暴力をバックにしていますので、どうしても
暴力団と関係してきます。
こういう右翼の多くは、在日だと言われています。
右翼とは元来民族派のことですが、在日が右翼
ということは外国人には非常に奇異に感じられる
ようです。

右翼は、建前は政治結社ですから、憲法上も保障
されており、許可などは不要です。
ただ、やたらに造ると、既存の団体と衝突する
かも知れませんが。

回答No.2

ml_4649

右翼とは民族主義者の事で、いわゆるナショナリストです。
民族主義活動を行っています。
やくざは博徒や侠客のことですが、最近の暴力団をやくざと言うなら博徒にも侠客にも該当しない人たちもいるかも知れません。
やくざっぽい右翼はエセ右翼で、本来の右翼とやくざは別物です。
右翼には民族主義という主張があります。
団体に所属していなくとも、日本人の大半は右翼的思考や思想の持ち主ではないでしょうか。
今は、右翼を語るたかりやが多くなっているのではないでしょうか？

回答No.1

AVENGER

街宣右翼は在日が多いようですな。

http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/chousenuyoku.html