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- neochi_life
- ベストアンサー率43% (115/263)
１，２です おおざっぱにですが 信念 ＞ 個人レベルでの振り子 主義 ＞ 社会レベルでの振り子 だと思います。 主義、主張、正義感、使命感、信念などなど、美徳と思われるカテゴリの言葉ですが、これが行き過ぎれば、頑迷、他人の意見に耳を貸さない、押し付け、偽善など真逆のことになります。故に３番さんの喩えは、どっちも同じものを指してるともいえるのです。 ４番さんのたとえを借りてくると、ヒトラーが浮浪者でブツブツ言ってるだけなら社会的に害は少ないでしょうが、隣近所の人はその話を延々と聞かされたり、主張を変えるように何度も説得されるかもしれません。これは、社会的には無害かもしれないけど、個人レベルでは有害でしょう。 大いなる信念・使命感・正義感で人は偉大な行動を起こしたこともある。だが逆に、それによって劣悪なことも大規模に起こしてきてる。宗教に限らず全てにおいて「主義・主張なんてものを他人に押し付けてそれが正義だ」なんていいだす人の事を狂信者というんだと思うよ。 自分の信念は貫くが、それを人に強要することはしない。 これをまともな人と言う 信念はあるが、それを人に強要しようとしたり排除したりしようとする。 これを狂信者と言う（程度の差こそあれ、全て狂信者です） という思考の流れから、２の回答となってます （だからと言って、その人たちを殺せとは言いませんよ。それを言えば自分も狂信者の一人に堕ちるだけですから） 参考ＵＲＬは以前、似たようなテーマで？独り言書いてたときの記事です。 参考になるかはしりませんが・・・
- mekuriya
- ベストアンサー率27% (1118/4052)
私は人は誰でも狂信者だと思っている。所詮、人は何かを信じないと生きていけない動物だと考えます。ただ狂信者にも２種類ある。社会に対して有害な狂信者と無害な狂信者です。一般的には前者の狂信者だけが狂信者と呼ばれ、後者の狂信者は狂信者と呼ばれない。そういう違いがあるだけだと思うのです。例えば、教科書原理主義者がいる。教科書に書いてあることは全部正しいと信じて疑わない人達です。こういう人達も私にいわせれば狂信者だ。ただ、それだけでは社会に対して何の影響力も無いので、狂信者とは呼ばれないことが多い。教科書原理主義者は、ガリレオが教科書の天動説を疑ったから地動説に気づくことができたという史実を知らない。だから、私は教科書原理主義者を狂信者と呼ぶのです。信じることの反対語は疑うことです。疑うことを覚えて、人は狂信者から脱却できる。ヒトラーはアーリア民族の人種的優越を説いた。もしドイツ人が、狂信者でなく、この言葉を疑っていたら、あのような悲劇も起こらなかったでしょう。ドイツ人が「戯けた寝言を言うんじゃねえ」とヒトラーを演壇から引き摺り下ろしていれば、ああはならなかった。またヒトラーが総統でなく、単なるホームレスでゴミ箱をあさりながら、「俺はアーリア人種なんだぞ。それなのになんでこんな目に。」と意味不明な独り言をぶつくさいっているだけならば、何事も無かった。これを社会に対して無害な狂信者という。社会に対して何の影響力もないからです。ところが、同じことでも一国の総統にまでのし上がってしまうとさあ大変。今度は社会に対して有害な狂信者になるわけです。総統でなくても教祖にのしあがっただけでもとんでもないことになる。それがオウム真理教事件だった。これらをもっと深く考察すると狂信者をのし上げてしまうのも狂信者なのだという事実がある。一人一人だけなら、さほど有害でもない狂信者が数を頼みに徒党を組みだすと、とんでもない狂信者がのし上がってしまうということを歴史は教えている。一人一人の力は弱くても数が集まれば、大きな力になってしまう。話替わって、原発を建設してしまったのも狂信者だったのだろうか。これも狂信者が招いた悲劇だったのか。我々は自分自身が狂信者に堕していないかどうかも疑う必要もあるのでしょう。また異論者に対して安易に狂信者とレッテルを貼って葬り去ろうというかつてのローマ・カトリック教会のような乱暴なことを仕出かしていないか。こういうことも疑う必要もあるのでしょう。質問者さまのなにげない質問からとめどなく議論が広がりすぎてしまったことをお許し願いたい。思いもかけず深いテーマで私には回答する資格が無かったかもしれません。ここで筆を置かせていただく。
お礼
参考になります。 余談です。 自分らの間違いと立場を利用した事実を棚に上げ、当方の生活状態を理由に心理云々から 以前の住まいから追い出した上 人の心を疲れさせる 又は発症させる可能性のあることを、故意にできる人間も何に対してかは知りませんが有る意味狂信者と考えます。 んなことし放題の機関や団体とはどこなんでしょうねぇ。 外出した際はまだちらほらあほげに確認の為か偶然を装いソックリさんや本人を現らせたりする必死さ。 今日もとある事柄から思い出しましたことが わざとをする度、あなたがたの理性なき立場利用や誇りのない行動を 当方は思い出すだけでございましたのであった。 余談失礼致しました。 ご回答ありがとうございました。
よし・・・・信念をもってぶれないところ あし・・・・他人の意見に耳を貸さず、独善的で 客観的な判断・思考を停止しているところ
お礼
参考になります。 ぶれない… 信念にも考え次第で様々ある様に思います。 穏やかな普通感覚の心ひとつな様に思います。 あし… 凝り固まった考えというところでございましょうか。 ご回答ありがとうございました。
- neochi_life
- ベストアンサー率43% (115/263)
＞他人様の心への害があるか無いかということでございましょうか。 心に限りません。生命や財産すら犯してきます。 過去においては狂信者（＝ある意味では敬虔な信者とも言える）が戦争を引き起こし、魔女狩りを行い、様々な差別をしてきました。現代に於いては方向が変わってきてますが、どちらにしろ、狂信者は百害あって一理なしです。 オウム事件はかなり前になりましたが、心だけじゃなく出家した信者の家族もその近所から白い目で見られ、住んでいられなくなったり、地下鉄サリン事件を引き起こしたりしました。 エホバ、原理、統一、Ｓなど、狂信者は後を絶ちません。 恐らく、言ってる意味がよくわからないというのは、狂信者の定義が違ってるからかもしれませんね。 良い狂信者？そんなものは存在しません。生きてる限り悪です。場合によっては死んでなお害である場合すらあり得ます。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 とても参考になります。 様々な視点で見れる心理云々 他人の心を病ますやもしれないことを 宗教に携わる人間や信頼度の高い人間が多勢で一人にとやかくする根性てどんな根性かと。 あほか。と 以前御世話になっていた御方と連絡をとった後の状況の違いやら 質問を立てた後の違いやらその他様々観察していくと 滑稽さや 何を言わんとしているのか 何を思わそうとしているのか どういう流れになっていっているのか 一体何があるのかと 推測だらけや疑問となります。 いい加減にしいやあ 信仰の自由を無理知恵や邪魔すんな！！。 しょーもないことしやんと自分の宗教しときいや！。 とな。 全く滑稽。 ご回答ありがとうございました。
- neochi_life
- ベストアンサー率43% (115/263)
生きてるか死んでるか。 生きてる狂信者 ＞ 全て悪い 死んでる狂信者 ＞ 害がないから良い
お礼
今ひとつ解りませんが… 他人様の心への害があるか無いかということでございましょうか。 参考になります。 ご回答ありがとうございました。
お礼
度々のご回答誠にありがとうございます。 信念と主義。 参考になります。 他者をまきこまない信念がなによりなのですね。 人様の良心を利用し たった一人を疲れさせる奴はお考えになられば宜しいですのに！。 と思いました。 URLは添付されておらずなんと申し上げてよいか解りませんが… 誠にありがとうございました。