老人性鬱の対処の仕方を教えていただけますか?
パートナーの父親(イギリス人、イギリス在住、72歳)が今年の1月から様子がおかしくなりました。週1度山登りに行き、この歳までマラソンを続け、話好きの楽しい性格の人だったのですが、急に起こってもいないことについて心配し出しました。例えば、老後の貯蓄は十分あるのに、”お金がない。食べるものもない。”と、銀行通帳や銀行からの証明手紙を見せても納得しない、税金のこと、ご近所のこと実際に起こっていないことを心配し理論的に説明しても理解できないようです。大好きだった紅茶も飲まなくなり、一日中座って震えていました。今は少し冗談を言ったり、ご飯も食べるようになりましたが、、、週1度医者にも通っていますし、精神科の看護婦が週に1度訪ねているらしいです。認知行動療法にも通い始めたところですし、薬も(よく分かりませんが、今チェックしたところDiazepam,Mirtazapine,Risperdalをとっているようです)飲んでいます。認知症、アルツハイマーではないか?と思ったのですが、病院での検査の結果、そうではないそうです。パートナーの母親は鬱というものがどういうものなのか理解できず、精神的にまいってしまい、休暇のため3週間娘のいるアメリカに行っています。その間、私たちが父親をロンドンに呼び、面倒を見ることになりました。今は随分落ち着いていますが、昨日はアメリカに行く母親の”飛行機が遅れたらしい。そうなると、乗り継ぎができないから娘に会えない”と心配して、がたがた震えていました。実際は飛行機は時間どおりでしたし、もし遅れても航空会社が次の便に乗せてくれると説明しても分からないようでした。あと3週間、どのように義父と接したら良いのか、周りがどうしたら本人のために一番いいのか、どなたかアドバイスしていただけますか?何故、こういう症状になるのか、教えていただけないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 祖母はマイナス思考なところもあり、年末に胃ガンの手術をしたり、その後の検査で他にも異常があったようでその影響もあるのかもしれません…。