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おしんに帰ろう

 豊かさに埋没し、本当の幸せを忘れてませんか。

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  • tigra
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回答No.1

こんにちは。 寓話に登場する王様たちは、揃って富を手にしているのに満たされていません。 かと思えば、貧しい少女たちは王子に見初められてお姫様になり、満たされます。 豊かさとは幸せを覆い隠してしまうものなのでしょうか。 便利さを追い求めながら深く自分を見つめている方もいるでしょうし、 不便を感じながらただ流されているだけの方もいるでしょう。 幸せを忘れたり思い出したりするのは物語の中だけで、 現実には【感じる】ものだと思います。 幸せのあり方は押し付けるものではありませんしね。 自分が感じている以上に、他人はしっかりと考えていたりするものです。 ちなみに私も「おしん」が大好きです。 子供時分、母親と一緒に見てたのでよく存じています。 ですがおしんの世界観に幸せのイメージを重ねることは出来ません。 あまりにも過酷だからドラマとして成立した、と認識しています。 設定と同じ雪国生まれだからでしょうか。 私は質問者さんの幸せを否定しません。 むしろ尊重します。 世の中にはいろんな価値観の幸せがあって、だから面白いのだと思います。

tokiwa-sanroku
質問者

お礼

原発誘致に何の責任を持たない多くの生命が危機にさらされてます。節電が浸透してれば、安全管理の余裕も出来てたのでは?との想いから"おしん"は分かり易そうなので引用しました。回答者様のような方の存在は事態を良い方向に解決してくれるものと信じます。

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