不動産売買契約書と重要事項説明書について
先日4/30に土地購入に当たり、不動産売買契約書と重要事項説明書にサインしました。
ところが昨日なって、宅建を持っている兄弟と電話で話していたら
その契約書と説明書はおかしいでと言われました。
具体的には、不動産売買契約書は1/8ページから7/8,8/8ページに飛んでいます。
所在、地番、地目、地積、土地代金、契約締結時支払い(5%払いました)のみ記入があり、
その他には記入がありません。
それが1/8ページです。
7/8ページには特約条項としてローン不成立の場合、契約は解除とする。
(受領済みの契約金は利息なしで返金します)の一行だけ。
8/8ページは売主、買主、媒介業者、取引主任者の欄で、
今回はすべて○○住建(株)です。(買主以外)
重要事項説明書も1/10,2/10,10/10とページが飛んでいます。
添付書類もなしです。
載っている内容は、宅地建物取引業者、地番と登記簿面積、
実測面積だけであとは何も記載がありません。
購入した土地とこの○○住建(実際には隠居後の家)はすぐ近所にあり、
信用できるとは思うのですが(いなかでもありますし)
こんなに不誠実なのでは、白紙撤回したくなりました。
兄弟は役場に相談に行けば、いろいろ分かると教えてくれました。
この契約書は契約書と言えるでしょうか。お詳しい方がおられましたらどうぞ、よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございました。 不動産売買契約の代理委任状を貰って しようと検討しましたが、後で問題が 生じた場合の事を考えて、本人が帰省 した時に、契約をすることに致しました。