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英語の主語
There is no place like home. この英文の主語はどれですか。 教えてください。
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文法的には、no place ですよね。意味的には、like home、まで含めた方がいいかもしれませんが。 じゃ何で最初に来ないのかというと、 My bag is on the table. 「僕のかばん『は』、机の上にある」 に対して、「机の上に『は』、かばん『が』ある」と、 「机の上」を強調して言おうと思うと、倒置して、 On the desk is a bag. 実際には、こうはあまり言わないけど、理屈からは、こういう表現になる。 To read books is fun. は、頭でっかちの文だから、最初に、仮主語itを持ってきて、 本当の中身は後でいうからね、という表現が、 It is fun to read books. これと同じ要領で、頭でっかちを緩和するのに、 仮「修飾語」?there を持ってきて、場所は後からいうからね、 ということにした表現が、 There is a bag on the desk. There is no place like home. には、後でかくはずの場所を表す表現がありませんが、 「どこにも」という解りきった話なので、パス、 という具合に考えればいいかと思います。
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- wind-sky-wind
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日本の学校文法では no place が主語とされます。 no があると説明がややこしくなるので There is a book on the desk. であれば, 「机の上に本がある」と訳す通り, is の後の a book が主語。 there はこの場合,意味はないが,もともと「そこに」という副詞ということもあり, 修飾語とされます。 ただ,there を一種の形式的な主語とみる立場もあります。
お礼
ありがとうございました。
- SPS700
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= No place is like home place が主語でしょう。
お礼
ありがとうございます。
お礼
解りやすく教えていただき、ありがとうございました。