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バセドウ病の女との結婚について
- バセドウ病の女性との結婚について相談です。東日本大震災の被災後にバセドウ病と診断され、現在は生活に制限がある状況です。結婚にはどのような影響があるのか、ご意見をお聞きしたいです。
- バセドウ病は一生完治しない病気であり、妊娠や出産にも影響があります。質問者の両親からは結婚に反対される可能性があり、同居や介護も避けたいと考えています。また、質問者の母も持病を抱えており、結婚後に大変な思いをした経験もあります。このような状況下での結婚について、どのように考えるべきでしょうか。
- 質問者はバセドウ病の女性と結婚することで、自身や両親に対する反対や心ない言葉を受ける可能性があることに不安を感じています。これまでの母の経験からも結婚までの道程が遠いと感じています。皆さんのご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。 『お礼文』を頂きありがとうございます。 ・・・その後、もし私が貴女様だったらどうしていただろう。?ってずーっと考えていました。 『結果論』では無いのですが、やはり旦那様がどれだけ“理解を示し寛容であってくれるか”ということですよね・・・。旦那様のご両親に限らず、歳をとると頭が(考え方)固くなってしまうものです。姑様からしたら“嫁とはこう有るべき、やら、・・・なんでこんなことさえ出来ないのか”とかいろんなことを言われることかも知れません。そうしたことに対して、一番頼りにしている旦那様が、どれだけ貴女様を“カバー”し“盾”となりご両親様を説得され、理解を示し、受け入れ、労わりの気持ちを持ってほしいとした“説得力”をお持ちかとした事もいえますよね・・・。 他の方への『お礼』も読ませて頂きましたが、一人息子さんの様ですね。それに“同居”を望んで居られる・・・。(もし次男、三男さんだったらこれほど悩まれることは無かったかもしれないですよね。) それと貴女様の頭の中には、お母様の辛かったであろう過去の出来事が、“トラウマ”になっておられるのではないでしょうか。言葉は悪いですが、“同じ思いをするのでは・・・。”とした将来の不安をお持ちではないでしょうか。? 『ご結婚をし、子供を産み育てたい・・・。』と言っておられる。・・・そうで有りたいと願うのであれば、母体とした貴女様が出産に耐えられる体力を造ることではないでしょうか。(それくらいのことは私が言うまでもなくご自身が一番分かって居られることは判りますが。) やはり、少しでも回復されるよう医師の指示を仰ぎ、どうする事が最良なのかと言うこともご相談され出来る限り状態を良くする方向に今はもって行かれることではないでしょうか。 差し出がましく、偉そうに言ってしまいましたが、そんなふうに思いました。
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お礼を拝見しました。 私の両親には彼の病気に関して、言ってはいません。 それというのも、彼はバツイチでお子さんがいるとの理由で結婚を反対されていまして、やっと認められた頃に病気が発覚したんです。 彼は自分のご両親にも打ち明けてはいません。 高齢の親を心配させても、病気が治るわけではないですから。 入院の際にはご兄弟と私とで、対応しました。 親からしたら許されないことなのかもしれませんが、私がこれから生きていく相手は親ではありませんので。 いくらでも矢面に立ちます。 同じ病を抱えている人、その配偶者のブログを読むと、皆さん普段は日常を楽しんでらっしゃいます。 薬を飲んだり、通院したり、ある程度の制限があるものの、それでも普通に生活している人って意外と多いのですね。 健康な者同士がくっついても、長い結婚生活の間にはどちらかが病気したり痴呆になったりと、あると思うんです。 それをお互い様と思えるのが夫婦かなと(きれい事ですか?) 質問者様のご病気、私は無知ですので調べてみました。 出産も、生活も、無理をしなければ出来るではないですか。 これを敬遠する男性と、老後も安心して伴侶として付き合えます? 偉そうにごめんなさい。 だけど5年も付き合った彼氏、もう少し信じてみたらどうですか? 以上、彼氏から「持病知ったら、真っ先に逃げ出すかと思った」と言われた女より。
お礼
ありがとうございます。 最後のほうを読んでいて涙が出てきました。 私は、彼のことが好きです。ただ、彼の男らしさ、というか、物事へのけじめのつけ方、については信頼できませんでした。 だけど、健康だった私は、影で私が彼を引っ張っていけばいい、と思っていたのです。 私を好きなだけで一緒にいてもらってもお互い後悔する、これまでのようになあなあに済まされては困るので…。 彼がどうするのか、きちんと見ることにします。そして、彼が私を必要ないと判断しても決して彼を責めないように、彼が私を必要としてくれるなら少しでも彼が不自由しないように、彼のご両親から好かれるように、頑張ります。
- r2-d2_2007
- ベストアンサー率34% (9/26)
妻がバセドウ病です。 結婚後に判明したので、どうするかの判断はしていませんが、判明時には、 これから病気に付き合っていくことに対して、妻の大変さを思いましたが、 病気が理由で離婚とは、欠片も思い浮かびませんでした。 ちなみに、今は、バセドウ病についての多少の知識があるので、息子の彼女が バセドウ病であっても反対することはありません。(本人まだ4歳ですが...) ちなみに、妻は、発病後2人の子供を生んでいますし、問題は起こっていません。 個人差もありますので、なんともいえませんが、初期と言われているのであれば、 服薬で通常生活がおくれると思いますし、数値的に改善していくはずです。 妻もだんだんと改善し、通院期間も薬の量も減っていきました。 症状が重い場合、手術が必要となりますが、お医者様が薬で大丈夫との判断を しているのであれば、それを信じませんか。 通院(定期的に検査が必要であるかと)は、面倒かもしれませんが、うちの場合 病院が表参道にあったので、2人(1人目が生まれたあとは3人で)で表参道ヒルズ とか原宿に、遊びがてらに行っていました。 あくまで妻の例ですが、妊娠を契機に症状が変化します。妊娠中は、数値が 一時的に高くなったり、出産後は、以前より低く(良く)なったりしました。 2人目の出産後、自覚症状は出ておらず、現在は、通院も服薬もしていません。 (本当は、定期的に検査したほうが良いのでしょうが) 確かに再発の可能性はあります。でも、上手に付き合っていける病気かと 思っています。(本人ではないので、無責任に聞こえたらすみません) 質問者様の質問に対しての回答とずれてしまいましたが、病気に対する理解が あれば問題ないのでは、と言うことを伝えたく回答させていただきました。
お礼
ありがとうございます。 とても参考になりました。 妊娠出産は問題ない、と聞いていましたが、ホッとしました。 個人差は当然ですが、希望が持てそうです。 もう三年半一緒に暮らしていたので、病気を理由に別れることはしないだろう、と思いたいのですが、プロポーズは離婚よりはそりゃあ簡単に取下げることも可能だと思うと、まして取下げられても私には反論もできませんので、彼の気持ちは信じていますが、彼が結婚後のことを含めご両親を説得できるか、ご両親に理解が得られるか、が心配です。 本当なら、病気を治してからご両親に話したいのですが、私が病気になったと知らないご両親は結婚を急かしているらしく、あまり猶予がありません。私の人格と違うことで拒絶されるかもしれないと思うと、とても怖くてせつないです。
女性からの意見になってしまいますが。 私が結婚しようとしている人も、持病があります。 一生治らない病気です。 交際して数年経ってから発覚しました。 発覚した当初は当たられたり何だりで大変でしたが、精神が強い人なので今は穏やかです。 悪化したら仕事が出来なくなります。 私が稼ぐしかありません。 でも、いつ来るかわからない状況に怯えて鬱々と過ごすよりも、今現在を精一杯生きるしかないと思うんです。 私の彼、仕事頑張ってますよ。 朝7時前に会社へ行き、あまり残業はしませんが、休日出勤しています。 いつまた急に休む羽目になるか分からないから、出来る時に頑張っています。 バツイチでもあるのに、年の割にモテますしね。 明るいです。 病気を盾にしない人ですから。 まだ20代半ばですよね? 大丈夫です。 ご家族といて負の会話が多くなるのなら、外へ出ましょう。 手を取り合える相手、絶対にいます。
お礼
怖いのです。彼のご両親から結婚を反対されることも、病気を理解されないことも。 貴女のご両親は何とおっしゃってましたか? 私の親類で、生れつき足が全く動かない、手もほとんど動かない、という男性がいます。少し前に健常者と結婚しました。ご両親も反対されなかったそうです。 変な話、私は外見上で病気とわからないので、結婚した後のほうが苦労すると思います。 私にも、貴女のようなパートナーができる、と信じることにしたいです。
- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
どうしても結婚となると男女問わず持病があることについては、本人たちは良くても互いの両親が反対するケースは多々あるようです。 バセドウ病は甲状腺ホルモンの過剰分泌により全身に影響を及ぼす病気です。自己免疫疾患、何らかのアレルギーから発症するケースも見られます。外見上問題もない方がおられるので、残念ながら他の方に理解を得られるのは少ないものかと思います。病気はかかった人でないとその苦しみを理解してもらうのは厳しいのが実情です。 医師からお聞きになっておられると思いますが、バセドウ病の治療法は大きく分けて3つあります。 一つは甲状腺ホルモンの合成を抑える薬を長い間かけて投与し、ホルモンの血中濃度を下げて調節していく方法。またヨウ素(ドイツ語でヨード)を内服することで症状を抑える方法。最後は手術により甲状腺の一部を残して切除する方法です。 主治医の方針がありますから何とも言えないところですが、完治が最も早いのが手術によるものです。 結婚生活とはただでさえお互いにストレスが生じるものです。互いに違った環境で生まれ育った人間が一緒に暮らしていくわけですから、どんな人だってぶつかることは避けられないことなんです。相手にだけ要求しても聞いてくれることもあればそうでないことだって山ほどあります。その中で妥協しつつ調整を図って進んでいくものです。 あくまでも私の意見ですが、主治医と手術による甲状腺の摘出をご相談されてみてはいかがかと思います。薬で長い期間治療されていくよりも確実ではないかと考える次第です。予後は良好であり、もしそれで完治できるようであればこれからの問題もご自身で向き合っていくことができるのではないかと思います。 ご結婚をなさりたいというのなら、今後のためにもご自身の治療を優先されること。同時進行が不可欠です。そしてそのことを本当に理解し、貴女の立場を考え、守り抜いてくれる人を選ぶことが肝要になります。焦らずにじっくりとお考え頂きたいと思います。貴女と相手の人生がかかる問題です。 どうぞおだいじになさってください。
お礼
ありがとうございます。 手術は、将来的に甲状腺機能低下に繋がるリスクもある、今のところ薬でコントロールできる、と言われました。 正直なところ、嫁入り前に見える場所に手術痕が残るのも悲しいというか…全く目立たない傷だ、という方もいますが、個人差や縫合技術で大きく分かれますので…。 実際はどうなんでしょうか。
一番の問題は病気だからではなく、病気だから○○できないという理由付けです。 君は病気だから介護はできない、同居もできない、そういう。 おそらく、そういう女性を多くの男性は選ばないでしょう。病気ではなく、その病気を理由にあれこれ出来ないというものです。 病気の人ってなんでも免除されるんでしょうか? なら病気の人を選ぶことはないです。 僕の妻は昨年手術をしています。 元から病気ではないですが、病気だからという理由で親の介護や同居から逃げません。 まあ、同居はしていませんが介護はしていますよ。 健康な人でも同居でダメになる人はいるし、介護で腰などを悪くする人もいる。 うちの妻は甲状腺の病気ではないですが、病気でも病気なりに手伝う。 やれることを探すのが家族です。 違いますか? 今の震災でも「今できること」は何なのか己の中の心を問うのは自分自身です。 病気だから人様が通る道、みんながすることを避けるのであれば結婚そのものを避けるべきでしょう。 僕は娘が病弱ですが子供にはそういいますよ。 病気でも出来ることをしなさい、と。 本当に出来ないのか、病気を理由にしないようにしているのか? それは病気をもって生きていくうえで大きな課題です。 お大事に。
お礼
もちろんです。 私は仕事にも復帰したいし、できうる限りのことを、当たり前のことを当たり前にしたいと思っています。怠けたいと思っているわけではありません。上手く伝えられず、すみません。 ただ、「できないかもしれない」「できないときが多くても責めてはいけない」と踏まえてくれるかどうか、なんです。 重いものを持つことや走ることなど、体力を要することは避けなくてはなりません。やれるだけのことをやりたいと思っていて、それでも体調が悪いとき、自分の母親ならば嫌な顔はしないでしょうが、姑はそうもいかないものです。理解を示してくれる姑に当たるのは、ラッキーな方だけで、私は彼の母親を見ていて、そうとは感じていませんでした(悪い人ではないですが)。 うちの母も、同居はしていませんが、遠方まで出向き、父方の祖母を病気に送り迎えしたり、できることはしています。 母が、父の実家で、父と二人で家事をしているのを見て、祖母は、「旦那にそんなことをさせるなんて」と言ったそうです。それに対して父は「そんなことを言ったら、こいつは体が持たない」と自分の母親を叱ったそうです。私が欲しいのは、そういう優しさです。 かと思うと、お盆に体の調子が悪く、父の実家に帰るのは嫌だという母を半ば無理矢理連れていき、その翌日、流産したりしました。 なるべく、リスクは回避したい、でも結婚や出産や子育てはしたいんです。 まあ、理解は得られにくいですよね。
- strbegger-po
- ベストアンサー率48% (317/660)
こんにちわ。 こうした『質問』に対しては軽々しくは言えないですよね。 しかし、世の中、いろんな“病”と戦いながら“二人三脚”で頑張って居られる方たちは数知れずではないでしょうか。“持病”のある方を云々と言うことよりも、周りの方達のサポートと言うか、反応と言うか“捉え方次第ではないでしょうか。旦那様は勿論のこと、実のご両親、義両親の方達に掛かっていると思われます。(勿論貴女様の努力もです。) どれほどの“ご理解”(ご病気に関して)をお持ちかと言う事と、先行きに関してどう考えて居られるかも“懸念”されることですよね。少なくとも言えることは、医師の言葉を無視し、不摂生の結果の末でのとした“類”とは別物だとした事は明白だと言えますよね。 ・・・これからご結婚をするにあたってのお悩みであることはよく分かります。貴女様にはまだ考える時間が十分に有ります。現在、将来は旦那様になるであろう方は居られるのでしょうか。? きっと、この先のことを“想定”した上でのことを心配しておられるのでしょうね・・・。今、此処で言えることは、最初に記述したことが一番“ネック”になるのではないでしょうか。 『案ずるより産むが易い』としたことも有ります。考えすぎて逆にストレスとなり、悪化しない様にしてくださいね。
お礼
ありがとうございます。 お察しの通り、私には五年交際している恋人がいます。 震災前にプロポーズされていました。 彼のお母様は、一人息子の彼とお父様の二世代ローンを組み家を買い、そこに一緒に住みたいと考えているようで、その考えを変える気はないようです…。 また、私が里帰り出産や子育てを実母に頼みたいような話をしたら、彼から「それはうちの母親が許さない」と言われました。 説得して結婚しても幸せにはなれないのでは、そもそも結婚には反対されるでしょうね…。
お礼
ありがとうございます。 真意を汲んでいただけている、と感じました。 そう、自分の親なら、たとえば、病気の娘が夕飯を作っている最中、一度にできずに30分ずつ休憩を入れていたとしても、手助けこそして責めることはしないです。それが嫁なら…なんでこんな使えない嫁をもらったのか、息子には他にいくらでも相手がいたんじゃないか、と思われて、お互い幸せにはなれないんじゃないかな、と思ってしまいました。 彼のお母様は、しゃきしゃきした女の子が好きみたいで、震災の炊き出しボランティアをしている私の手際の良さを褒めてくださいました。でも、一度、発症してしまった私には、あんなに早い動きはできません。のたのた動き、休んでばかりに見えるだろう私は、きっとがっかりされてしまいます。 それでも、同居していなければ、日常的に無理をしなくてはならないことも、嫌な思いをすることも少ないのではないかと思うのです。ご両親が寝たきりの状態になれば別ですが、元気なうちは、私の姿を四六時中見ないほうが、悲しいいさかいを生むこともないと思うのです。 とりあえずは、ゆっくり静養し、彼の考えというか心構えを聞いてみたいと思います。