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福島第一原発3号機たまり水 必要性が薄いとプルトニウムを調査せず
- 福島第一原発のタービン建屋内の「たまり水」について、原子力安全・保安院は、深刻な放射線障害を引き起こす可能性がある「プルトニウム」が含まれているかどうかを調べていないことを明らかにしました。
- プルトニウム239は、ウラン燃料棒が燃焼した後の使用済み核燃料や3号機で行われているプルサーマル発電の燃料棒に含まれている放射性物質です。半減期が約2万4000年と長く、がんなどの深刻な放射線障害を引き起こす可能性があります。
- 1号機から3号機のたまり水は、原子炉から漏れたという見方が強く、たまり水からプルトニウムが検出された場合は、原子炉内の燃料棒が激しく損傷していることを示すことになります。原子力安全・保安院は、これまで必要性が薄いとして調査していませんでしたが、今後の状況次第で調査する考えを示しました。
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調査も何も・・・ 使用済燃料重量の2割りくらいはプルトニウムです。3 4 5 6号原子炉で上のプールに保管してましたよね。3号炉は水素爆発で建屋が崩落してます。プールの燃料はどうなっているのでしょう。4号炉は天井ありませんよね。 3号炉の燃料は建屋の崩壊で落下してバラバラになってないでしょうか。 4号炉は放射線を遮蔽するコンクリートの天井が無くなってます。水だけです。 1 2号炉は内部の状況は何も分かりません。 分かっていることは 1 2号炉の核燃料は原子炉圧力容器の中にあるが状態は分からない 3 4 5 6号炉は原子炉圧力容器の外にあった 3号炉の建屋は崩落している 4号炉は放射線を遮蔽するコンクリートの天井がない 5 6号炉は冷却中 海水には通常の1.850倍のヨウ素が検出された タービン建屋の地下で原子炉内の水の一千万倍の放射線が検出された すべて報道で出ていた数値です。 通常の原子炉内の水は100~400ミリシーベルト/毎時なので、これの一千万倍で 10,000,000,000ミリシーベルト/毎時~ 40,000,000,000ミリシーベルト/毎時 よく分かりませんね。 10億ミリシーベルト/毎時~40億ミリシーベルト/毎時 まだよく分かりませんね 100万シーベルト/毎時~400万シーベルト/毎時 まだまだわかりませんね 90キロシーベルト/毎時~40キロシーベルト/毎時 JCO臨界で死亡した35歳の作業員の被曝量 16~20シーベルト/毎時 今、福島の発電所タービン建屋に溜まっている水は1、000、000~4,000,000÷16~20イコール62,500~200.000倍 経済産業省 原子力保安院は環境の影響はありません ほんとですか????????????????????????? 全部報道で出ていた数字ですよ!!!JCO東海村被曝事故の6万2500倍から40万倍ですよ。 政府も東京電力も隠さず全部公表するべきです。報道された数字がほんとなら人は近づけません。IAEAがはいって徹底的な査察が入ります。全部バレるのは時間の問題です。隠していたことがバレたら隠した人間は責任を取らなければなりません。これは地震と関係ない問題です。 政府の一刻も早い対応を望みます
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- yoshinobu_09
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気にしないこと。 プルトニウムの風に吹かれてゆこう http://music.yahoo.co.jp/lyrics/dtl/KAA035261/AAA193769/