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震災のメディア・専門家・コメンテーターは?

地震から約2週間。 最近はもっぱら東電の不祥事、風評被害です。なんかしっくり来ないのは私だけでしょうか。 原発の重大な事故から大地、海、大気の汚染が発生し、出荷停止、漁業禁止等はある程度想定できます。 風評被害が懸念されると言っていますが、マスメディアが風評していませんか? 政府が発表をしてもテレビ局や新聞が視聴者に知らせるからでは?福島のほうれん草がというだけなのに、テレビで流すから関係のない地域までぴりぴりしていると思うのですが。 またこういうときに地震や原発の専門家が出てきては、楽しそうに語っていますし、政府や東電の批判をし、阪神淡路大震災の経験を活かせていないや…。地震の予測は精度がまだないと言いながら、大地震後、動物の行動が、空の色がとかあとから付けたし…。 今では野球もあほ発言をする人もいて、「がんばれ日本」「一つになろう「応援している」とか色々言われていますが、テレビをつけたら批判や不祥事のような感じで、気分がよくありません。 みなさんは最近のマスコミ・テレビ番組・政府についてどう思いますか?

みんなの回答

  • tilltill
  • ベストアンサー率35% (32/89)
回答No.4

同感です。 多くの情報が行き交う昨今ですが,正しい情報を聞き手側が判断しなくてはなりません。 しかし,ある年代以上の方々はTVや新聞の情報に偏りがちです。 とくに社会的に閉ざされた環境にありがちな主婦層など。 また,その殆どは選挙権を有しています。 どーしても風評や世論はTVや新聞の報道に左右されてしまうので 政府も民間目線での政策を主張したものが勝ち残ってしまいます。 民間目線での政治は“ままごと”に過ぎません。 もっと国家全体を長い目で考えた政策を検討して欲しいものです。 さて,時代が通り過ぎるのが早いか,日本が自滅するのが早いか・・・

回答No.3

日本のマスメディアは、お笑い番組とニュースショーで稼ぐ体質になっているために、科学的・技術的な問題に対する報道能力が失われています。 もっとも財務体質が良いといわれていた朝日系でさえ、1941年から2000年まで、59年間続いた科学朝日(後にサイアス)を止めてしまいましたね。 民営・営利メディアは、広告収入を最大にすることが事業のミッションですから、「科学では食えない」という時代にはあらがえないのでしょう。 ですから、今、原子力など、科学的・技術的な問題の報道に関しては、”大本営発表”の丸飲み以外に方法がないのです。 丸飲みだけでは恥ずかしいので、時間給で学者を雇ってきて、勝手なコメントを言わせる。 放送局として責任ある報道では無くて、あくまでも”出演者個人のコメント”という扱いです。 独自調査、独自取材の科学記者が居りません。 これは、政治記者、スポーツ記者、芸能記者などに人材の層が厚いのと較べると極めてはっきりしています。 日本の民営・営利メディアはCNNやBBCなどのようなグローバル化にも取り残され、日本独自のお笑いガラパゴスになっているのです。

回答No.2

あー、笑えてきた。

noname#131715
noname#131715
回答No.1

ほっといたらいいんです。 情報を考えもせず見て鵜呑みにするから、惑わされるのです。 実際の風評は。マスコミより口コミから生まれます。

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