ベストアンサー

病気でしょうか？

2011/03/25 07:47

友達の話ですが、いいやつなんですが欠点が一つありその欠点が嘘つきと言うかなんというか分からないんですが詳しく症状をかきます。かなりの頻度で嘘をつく本人は自分が言ったことを嘘だと思っていない症状はこの二つです。これは病気ですか？友達の脳が本人に都合が良いように記憶を改算しているのでしょうか？最近は一々訂正するのもめんどくさいので話を合わせたり適当に流したりしています。どなたか分かるかた返答お願いします。

dorago3
お礼率100% (3/3)

その他(恋愛・人生相談)
回答数3
ありがとう数3

みんなの回答 （3）
専門家の回答

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー

noname#130864

2011/03/25 14:37 回答No.3

あなたのお友達は、『かなりの頻度で嘘をつく』『本人は自分が言ったことを嘘だと思っていない』とおっしゃっていますので、失礼なことを言って申し訳御座いませんが、精神の病理のひとつ「コルサコフ健忘症」だと思いますが。「コルサコフ健忘症」で有名なのは、5～6年前だったでしょうか、そのくらい前だった思いますが、奈良県に住むご婦人が、ご近所に大音量の音楽を鳴らしたり、フトンをたたきながら大声でご近所の人の根も葉もない悪口を言い続けていたご婦人がいらっしゃったのはご存じでしょうか。あのご婦人は「コルサコフ健忘症」の極めつけの症状、といえます。「コルサコフ健忘症」というのは「精神の病理症状」と同じです。病理症状は「根も葉もない作り話をしゃべる「作話症」です。「コルサコフ健忘症」は、脳の「前頭葉の機能のトラブル」です。人と話すこと、書かれた言葉の意味をイメージできない、思い出せない。抽象的な言葉が分からない。順序立てて話されると話題の理解を苦痛に感じる。などがトラブルの内容です。「コルサコフ健忘症」の「覚えられない」「忘れる」の内容は、「逆向性健忘」です。学習したこと、経験したことを、過去のある時点からさかのぼって、すっかり忘れる、ということを特徴とします。「コルサコフ健忘症」は、自己意識です。いつも考えている変わらない思考のパターン。これに基づいて行動するのです。対策は脳の中の言葉の記憶の仕方に欠陥があるので、「正書法」という、漢字、平仮名を筆順通りに正しく書くこと。音韻法という、文書を読むときに、正しい発音で、発生を正しくして読む読書が有効の様です。以上の事柄に思い当たる節があれば、対策を実行してみるようにお友達に勧めてみて下さい。

質問者