金町浄水場の放射能がなぜ２３区全域に？

質問

２３区全域から都下の一部地域まで、放射能が基準値を超えてると発表されましたね。
でも金町浄水場の水って、練馬とかの西東京まで届くのでしょうか？
危険性は一律じゃなくエリアによって違うんじゃな無いのかな？
このへんの事情に詳しい方いらっしゃいます？

回答No.1

hakubaku · ベストアンサー

東京都の水道水は、利根川（江戸川）、荒川、多摩川から給水されています。3つの河川から給水された水は水道の蛇口までの間にブレンドされて給水されています。

利根川の水は一部が武蔵水路を経て荒川と合流し、次に下流の秋ヶ瀬取水堰から朝霞水路を経て、朝霞浄水場に入ります。朝霞浄水場と多摩川水系最大の浄水場である東村山浄水場は原水連絡管で結ばれています。東京の水道水の大部分は、利根川・荒川と多摩川のブレンド水です。
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water/pp/suido/suido_h19-02.pdf

金町系として独立していないので一律の規制になったということです。

お礼

ありがとうございます。

なるほど、繋がってるのですね。
それに朝霞に利根川水系入ってる以上、どこも似たような状況なんでしょうね。比較的安全な地域が割り出せれば、自分も含め安心できる人増えるかなと思ったのですが。

ホントに一日も早く収束に向かって欲しいと思います。
でも自分でできることは限られてる、無駄なペットボトル買わないとかしかできない・・