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地震に対する不安からの対処法とは?
- 想定M8クラスの地震帯域に住んでいる場合、自宅倒壊への不安がある。
- 土地が山の斜面であり、耐震基準に満たないため、M7~8クラスの地震で倒壊する可能性がある。
- 地震時には、敢えて1階に下りて外に出るか、2階で揺れが収まるまで待つかを検討する必要がある。
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私なら、まず耐震補強を考えます。 地方の補助金も出るのではないでしょうか? 見栄えをこだわらなければ、当面はウッドピタ等の家の外から補強するタイプを選びます。 内部から補強するタイプは工期も金額も高いので。 ただ、今後も長く住むつもりなら内部から補強する方が良いかもしれません。 また地震が起きたら1階の方が先に潰れますので、2階の方が良いと思います。 2階で机などの下で空間を確保するようにします。 自分一人だけならもしかしたら外に出られるかも知れませんが、家族がいるならその分時間がかかりますし、リスクも上がります。 ついでですが緊急に備えて1階、2階にそれぞれ緊急袋と靴を用意しておいた方が良いですね。
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- aderasu
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>基準1に対して「0.7」だったとの事 これを机上の解釈をすると 大地震で倒壊すると言うことを表しているのでどこにいようがアウトです。 この0.7と言うのは倒壊する確率ではないのですよ。 1が最低基準を満たしていると言うことで1以下だと 建物は倒壊する(可能性が高い)という意味です。 実際には計算だけでは出せない不確定要素もあるので一概には言えませんが 判定手段としては崩壊すると言う意味になります。
お礼
想定通りの危険な状況が再認識する事が出来ました。 今ある環境内で出来る限りの対策をしてみたいと思います。 回答ありがとうございました。
- kei1966
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避難口を確保して揺れが収まるまで室内にいるのが基本です 補助金を当てにしなければ別に数値を1にする必要はないので、予算に応じて効果ある対策を少しずつでも行って耐震改修することをお勧めします。もちろん建築士や耐震診断士に相談いただければ効果的な改修を相談できます。耐震リフォームなどといって何百万もかける必要などないのです。 基礎の補強を後回しにしてもまずは軸組み(木の部分)がつぶれない対策を予算で一番の効果を考えて対策してもらうのがいいですよ。 家は倒壊の危険は高いようですが、家の中にいたらその場所がどこでも柱の間隔の狭いところに行くようにしましょう。
お礼
大変、論理的で判り易いアドバイスをありがとうございます。 「家の中にいたらその場所がどこでも柱の間隔の狭いところに行く」は意外に目から鱗で気付きませんでした。 今出来る限りの対策をしつつ、いざと言う時は揺れの大きさや状況に合わせて、臨機応変に対応していきたいと思います。回答ありがとうございました。
お礼
全く自分も同感です。 「人事を尽くして天命を待つ」ではありませんが(笑)自分だけならまだしも、やはりいかに家族の安全を守るかが目下の課題なので、今出来る限りの事は全てしておこうと思います。 ちなみに緊急袋と靴は1階、2階と別棟の離れにそれぞれ用意してあるので大丈夫だと思います。 回答ありがとうございました。