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エコキュートの設置
エコキュート(角型370リットル)を設置する事になりました。 設置の際の基礎工事についての相談です。 業者からはエコベース(東洋ベース)を使用するといわれています。 地盤に対してアンカーは打つそうなのですが、コンクリートの打設と比べて耐震の点で問題ないでしょうか? 地盤は悪い方ではないと思いますが、先日の地震(震度は5強程度でした)で、設置後に地震が発生した際の転倒を心配しております。
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- hirosi125
- ベストアンサー率50% (1/2)
オール電化=原発の余剰電力割引です オール電化を導入する事は原発を賛成しているのと一緒のように感じます 原発が稼動してない今 いつまで深夜電力割引が続くのでしょうか? 私は疑問に思います 電気料金は電力会社が自由にかえれます ある程度オール電化の家が増えれば 電力会社の何をすると思います? さらにどの業界も人口が減って 先細りです 今のうちにオール電化インフラ整備を推し進めておけば・・・わかりますよね? 電気代を上げれば ぼろもうけ出来ます ※オール電化割引はいつまで続くかなんて誰も保障していません ちなみにソーラーパネルの電気買取期間は設置後から10年間です 毎月約一万円の買取金額になるそうです 10.000円×12ヶ月=120.000円 120.000円×10年=1.200.000円 10年でペイ出来ますか? 故障したら? ソーラーパネルは誰が掃除を? 日中自宅にいるのならソーラーも意味があると思いますが 共働きなら 正直投資した額は回収が難しいと思います ※どちらが御得かは 今後の電力会社しだいです ※あくまで推測、個人の意見ですので ご自身で判断して下さい
- baisiro9
- ベストアンサー率0% (0/0)
我が家は宮城県です。3月11日の地震では、エコキュートが基礎からはずれ、かべ側の固定用釘が抜けました。昨日の地震で完全に転倒し上が下を向いてしまい、もう使えません。 基礎のアンカーボルトを見ると、太さは1cm程度、長さは8cm位のもので、かべ側の固定用釘は10cm位の長さでした。 あっさり抜けます。簡単に倒れます。 よく考えれば、370リットルもの水が入ってるんですよ。振動が続けば振り子が増幅するが如く大きく揺れるに決まってるじゃないですか。 基礎は鉄筋まで入れてませんでした。 相当の耐震対策をなされた方がいいと思います。冗談抜きで。以上被災地からでした。
- honkino-ho
- ベストアンサー率0% (0/0)
エコキュートの基礎工事にエコベースを使用する場合の注意点ですが、HE-920という品番の物は国の定める基準をクリアしているので、安心できます。 他に小さいサイズが有りますが、こちらは簡易的に造れますが、耐震性は低くなっています。 コロナ社がエコベースを推奨していると説明されて、違うシリーズのエコベースを設置されている業者の方もいらっしゃるようですが、推奨されているのは、あくまでも、前記しましたHE-920のみです。 ですから、もしも、設置業者さんが、違うサイズのエコベースを指して 『コロナ社が推奨している』などと言われているようですと、耐震についての知識が薄いのかも知れません。 ただ、サイズが92センチ×92センチ有りますから、基礎がタンクより かなり出っ張りますので、設置前に設置業者の方ときっちりと打ち合わせをする必要があるでしょう。 No.2の回答で紹介されている、ベース・オブ・ベースは、地盤にアンカーを打ち込み地盤に基礎を縫い付けるようにしていますから、エコキュートのような、底面積に対して重心の高い物の基礎補強には、効果が有る様に思えます。
- hgpapa
- ベストアンサー率29% (90/301)
<業者からはエコベース(東洋ベース)を使用するといわれています。 地盤に対してアンカーは打つそうなのですが、コンクリートの打設と比べて耐震の点で問題ないでしょうか?> 耐震性能ですが、 基本的には、エコベースもコンクリート打設もほぼ同じものです、 しかし、エコベースは組み立てるときに、中にボルトを四方に組みますので、これが鉄筋の代わりになりますので、 ただコンクリートを打つだけに比べると、格段に耐震性能は上がることになります。 その下の地盤については、どちらにしても同じです、 もしも、コンクリート打ちで、中に鉄筋をコの字型に組んだ場合には、エコベースよりも強くなることになりますが、 要は、どのような施工をするかによって変ります。
- oyazi2008
- ベストアンサー率66% (977/1462)
今回の被災地仙台の不動産屋です。 エコ給湯のタンク本体が倒れた事例はかなり多いです。専門家ではないので、あくまで現状での認識から 1、地盤が悪いところが多い(元田や畑など)建物部分は改良工事など行い損傷は無いようなのですが、エコ給湯の基礎部分はその様な処理はされておらず、倒れている。 逆に改良を全く要しない地質では、ほとんど倒れていない。 また、東西方向に大きく揺れたため、通常建物が南向きで建てたとして、建物北側に置いてあるエコ給湯が倒れた事例が多い。東西に設置していたものは金具等で建物側にかかる力が抑えられたので倒れなかった?のかと。L字金具があっても倒れたものは抜けて倒れています。 2、基礎ですが、基礎ごと倒れているのではなく、基礎が割れてアンカーが抜けて倒れているのが多い。これはメーカーで推奨している基礎厚200mm以上(地上に見えている部分)があるものは抜けが少ないようです。 上記の様な感じです。エコベースがどうかわかりませんが、施工側に伝えていただきより良い施工をしてもらってください。 ご参考まで
お礼
oyazi2008様、被災地の貴重な情報、ありがとうございます。 大きな地震があった場合、きちんとした施工がなされてなければ転倒する事がよく分かりました。 エコキュートは転倒しない(あるいはしずらい)と言う業者もあったので、とても参考になりました。
1日で安全にエコキュートを設置し同時に土台のコンクリートを流し込み、 健全にコンクリートを固めて強固にできる方法がネット検索で見つかりました。 開発元は福岡県ですが、エコキュートの工事会社にも勧めていますし、工事も簡単なようです。 ご参考までに!
お礼
ありがとうございます。 参考とさせていただきます。
- fujiyama32
- ベストアンサー率43% (2298/5278)
お礼
hgpapa様、ご回答ありがとうございます。 耐震性能はほぼ同じとの事で安心しました。