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49日法要のことで

もう直ぐ、父が亡くなって49日経ちますが、お墓など まったく決まっておりません。 お墓が決まってなくてもお骨などはお寺さんなどで預かって もらうことは出来るのでしょうか? お墓などが決まっていない場合はどの様にしたら良いのでしょうか? 宜しくお願いたします。

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回答No.2

49日法要と納骨は別にお考えくださいね。 まず、49日の法要をどちらでされるか? お寺様でされるのであれば、そのままお寺で預かっていただけるようにご相談になってください。 ただし、それは、お墓が出来るまでの一時預かりです。 お墓は、簡単に引越しをすることができません。また、安価なものでもありません。 お墓のある方は、49日法要と同時に納骨されます。 しかし、49日に納骨しないといけないわけではございません。 1周忌・3回忌など1~2年かけてじっくりとお墓を検討されてはいかがでしょう。 それまでの間、お寺で供養していただくこともいいですが、ご自宅でおまつりになってもかまいません。 その場合、ご僧侶をご自宅にお呼びして、49日・新盆・などご供養していただきましょう。

wakasugita
質問者

お礼

お忙しい中早速の回答有難うございました。 直ぐにお墓をと思っておりましたが、暫くはお寺さんか 家におまつりしておくことにしました。 もう少し余裕を持ってきめていきたいと思います。

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その他の回答 (2)

  • kappa1zoku
  • ベストアンサー率29% (334/1137)
回答No.3

御尊父の逝去にお悔やみを申し上げます。 葬儀が済んで、今度はお墓の心配とご心労は大変と思います。 四十九日とは、特別<仏教>の儀式ではないんです。 浄土真宗の経典の中にも、7日ごとの法要の記述がありましたが、四十九日法要という今の意味ではなかったように思います。 四十九日法要とは、俗に、7日ごとの審判が行われ、7日×7=49日と言うことで、最終的な審判な閻魔さま(実は仏様の一人です)から下されるということになっています。 よく考えれば、故人の行く先を決めるのが仏様の一人である閻魔さまと言うことであれば、遺族が何かできる訳ではないんです。 この49日と言う日数は、インドの輪廻転生でいう人が生まれ変わるまでの宙ぶらりんの期間とか 日本では平安時代の法律書に、死者を出した家の人がほかの家と行き来することを禁じた期間とかいろいろ説があります。 まあ、<忌>という期間で、遺族が生活を慎む期間と考えればいいと思います。 それから、<喪>に服する期間があります。 四十九日は、区切りの日と考えてください。 どのような宗派なのかは分かりませんが、生きている我々に故人の行き先を左右する力などはありませんし、故人はまっすぐに<ご浄土>へと行かれ、仏様の列に並んで座っておられると思います。 四十九日法要で、お寺さんにお経をあげてもらうか、遺族の方がお経をあげるのかは特別違いはありません。どのような選択も可能です。 また、遺骨の問題ですが、埋葬することに関しては法律がありますが、ご自宅へ置いておかれることは何の問題もありません。 お墓の値段もすぐに買える金額ではありませんので、落着いてから考えましょう。 1年ぐらい置いて心の整理をする方もよく見られます。 あまり、難しく考えないでゆっくりゆっくり行きましょう。

wakasugita
質問者

お礼

お忙しい中早速の回答有難うございました。 思わずなるほどと思いました。 お墓の値段も吃驚するくらいの価格なのでもう少し 余裕を持ってきめて行きたいと思います。

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  • sonnpy-
  • ベストアンサー率20% (11/54)
回答No.1

お墓が決まるまで、御骨を預かって貰う事は可能です。 お寺に依って預かって貰える期間や金額が違いますので、直接、お寺に聞いて下さい。 それと、御骨を預からないお寺もありますので、合わせてご確認下さい。

wakasugita
質問者

お礼

お忙しい中早速の回答有難うございました。 やはりお寺に聴いてみないと分からない 部分がありますね。

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