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一週間たったいまでも救出

一週間たった今でも生存救出される方がいるようです。 ニュージーランドの地震のときには数日が勝負、みたいだったと思いますが、東北の場合には、たまたまケガをせず食料があったのかなど、何か条件が違っているのでしょうか。

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noname#217196
noname#217196
回答No.2

生き埋め状態だと飲まず食わずの中、衰弱し抵抗力が落ち、し尿垂れ流しとなり不衛生さが増し、ふだんならかからない病気にかかりやすくなり、服用薬を処方されている持病があれば薬も飲めず悪化します。 これに加えて、昼夜の寒暖がきついと体力を消耗します。生き埋めから72時間、すなわち三日を超えると生存確率が急激に落ちると災害救助経験上判明しています。 生き埋めのほかは遭難系もほぼ同様です。 今回発見された老夫婦の場合、飲食は不自由ながらとれていたことが決め手でしょう。 ちょっと紛らわしかったのは昼のニュースが伝えた、半壊住宅内で発見された20代の青年で、こちらは避難所生活から抜け出して自宅に戻っていたと訂正報道が30分ほど後にはありました。

comeacross
質問者

お礼

やはり、飲食できるか、暖をとれるかなど何かの助けがないと無理なのですね。 勉強になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1705/4902)
回答No.1

「災害発生から72時間」のことですね。 生存率が72時間経過を境に著しく低下していることから、そう言われています(水分補給なしで耐えられる限界とのこと)。 で、もう気がついてると思うけど・・・ 今回の話しは「一度避難所に入った男性が、半壊した自宅に帰って毛布にくるまって寝ていたところを発見された」ってことで >何か条件が違っているのでしょうか。 比較のしようがない・・・

comeacross
質問者

お礼

一度避難所にいた方なのですか。。知りませんでした。

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