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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テスターの使い方(内部ヒューズなし))

テスターの使い方(内部ヒューズなし)

このQ&Aのポイント
  • テスターの内部ヒューズがない状態での使い方と、注意すべきポイントについて解説します。
  • テスターの電流測定ラインにヒューズがない理由や、微弱ラインのヒューズについても詳しく説明します。
  • テスターにヒューズがない場合の測り方や、注意すべきことについて解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.1

ヒューズが入っていないのは多分、ヒューズでの電圧降下を嫌ってのことでしょう。通常の器具とは違って計測器ですからね。やはり10A程度の電流になるとヒューズでの電圧降下も無視できないということなのでしょう。まぁ、そこまでの精度を求めないのであればヒューズを入れておいたほうが安全でしょうから、プローブの途中にヒューズを入れてやるのがいいかもしれませんね。 まぁ、許容値以上の電流が流れる可能性のある回路を計るなというのが正しいのでしょうけどね。

apiapi_2006
質問者

お礼

たびたびありがとうございます。 なるほど、精度のためですか! 精度はまったく関係ないので、ヒューズを間に入れて計測したいと思います。 >許容値以上の電流が流れる可能性のある回路を計るなというのが正しいのでしょうけどね。 ですね! 車で、イグニッションを回さなければ流れないのですが、イグニッションが万一の万一ショートしたら、、のレベルの話です。 お手数をお掛けしました。

その他の回答 (3)

回答No.4

前問回答者です。 誤接続時の保護のためにヒューズを噛ませるのは問題ないと思います。 他回答者が言うようにテスターは計測器なので漏電保護は計測する側の 保護回路が担います。 (mA電流は直接計るのでテスターのセンサー保護のため入っています) AC100Vで10Aなんかを計ろうとするとプローブ線や内部が耐え られないのでやめてください。

apiapi_2006
質問者

お礼

たびたびありがとうございます。 直流電流計測です。 車の全てOFF状態での電流計測です。 ACはクランプ電流計で測ります。 参考にさせていただきます、助かりました。

noname#252929
noname#252929
回答No.3

テスターは測定機です。 そしてヒューズは、回路上に入ると抵抗になります。 (ヒューズは細い線に電気を流し、その電気が流れるときに抵抗に発生する熱で自己溶断する物です。) ヒューズを入れることで、回路上の抵抗値が変りますので測定誤差が発生します。 また、ヒューズは上にも書きましたが、熱によって解ける物ですので、新品の状態と古くなるとまた抵抗値が変ります。 それらの誤差が重なると、テスターで測る意味が無くなってしまうのです。 そもそも、電流測定レンジは、電圧測定レンジと違い、回路上でショートしても破断しても、テスターが壊れる事と、電気が流れなくなる可能性があるだけで、他には影響を与えません。 (電流計は、ショートさせても回路上問題ありませんので。) >測るのは数A程度(予定)ですが、場合によっては20-30Aは充分に流れる可能性のあるラインです。 20から30A流れる可能性のある回路に10Aの測定器をつなぐ事の方が問題です。 30A以上が流せる電流計を使用されるか、30A以上が流せるシャント抵抗器を購入されて接続し、そのシャント抵抗の両端の電圧を測ることで、電流値を見る事が出来ます。 どちらにしても、最大で流れる可能性のある電流を満たす電流計をつなぐ必要があり、これは基本になります。 起動時のみとか判るのであれば、電流値に対して十分余裕のあるスイッチを設けて、スイッチを入れた時、電流計の両端がショートし、スイッチを切った時に電流計の両端に電流が流れる様にすると言う方法はありますが、回路抵抗が変動しますので、良くない場合もあります。

apiapi_2006
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.2

フューズの目的を勘違いされています 目的は機器の保護です ですから 2Vレンジとか 1mAレンジのような低電圧、小電流には 間違って高電圧・大電流に接続しても機器が損傷しないようにフューズが入れてあります 10Aは通常の用途では 最大の電流です フューズは2倍程度の電流では数分程度では熔断しません またそれだけの大電流の回路に接続するにはいい加減にはできません 電圧測定は単に接触させるだけでできますが 電流測定は、配線の一部を切断し、そこに挿入する必要があります 挿入する部分の確実な接続、テスタのリード線を含め電線・接続箇所の状態が電流に耐えられなければなりません これが確実におこなわれていれば、定格の数倍もの電流が流れることなどありえません それに対応できないような者は、使用してはいけません(事故の危険が大きいです) 電流の測定法を もう一度基本から勉強しなおしてください (なおテスタで電流を測るのは、せいぜいmA、電子回路程度です、Aオーダでは専用の電流計を接続しておくか、微小抵抗を直列に接続しておいてその電圧降下を測ります)). さらに 負荷をがかかった状態で 切断した箇所に電流系を挿入すれば火花が飛びます(はずすときも) 電流測定を軽く見ると人身事故になりますし、測定値の精度も落ちます)

apiapi_2006
質問者

お礼

通常では流れない、回路的にも流れないハズですが、「ハズ」で起こるのが事故なので。 車でイグニッションを回さないと流れない「ハズ」ですが、そこが壊れショートしたら・・の話です。 それでも測らなければ、世の中どこも測れなくなってしまいますね。