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福島原発の放水作業、機動隊が退避 線量が高く放射線に危険
- 福島第一原子力発電所3号機の冷却作業で、警視庁の機動隊が放水を行いましたが、放射線量が高く目標に届かず、安全な場所に退避しました。
- 機動隊が強行突入して放水したものの、計算を誤り、放射線量が高く危険と判断されました。
- ヘリでのホウ酸水の散布が効果的な方法かもしれません。
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給水を正確に確実に行えることが、 現在、一番の効果が得られるのですよね。 しかし、ヘリや放水車では正確に水を注入することが困難のようです。 そこで、次のようなことはどうでしょうか? 1)長いワイヤかケーブルと、二組の二軸滑車(ロープ付き)を用意します。 2)そのケーブルの一方を原発より内陸の何か強固なものに固定。 地面でも鉄塔でもイイです。 3)ケーブルの一方をヘリで引き、原発の上空を通過し海でホバーリング。 本当は海側で巨大クレーン線に固定できると良いのですが・・・。 4)ケーブルを引く際に合わせて一本のロープの一端は内陸側で保持。 5)ケーブルを引ききったところで二組の滑車を連結したものをケーブル上に設置。 一つの滑車には、内陸からのロープを通します。 もう一つの滑車は、海側で両端を保持。 6)海側の高度調節で滑車をケーブル上で陸側に滑らせます。 7)海側のコントロールで滑車を原発上の位置に持っていきます。 8)陸側のロープに放水用のホースを接続。海側からロープを引きます。 9)ホースが適当な位置に来たら注水します。 (問題点) ○ケーブルに相当な長さ(作業可能な放射線濃度の位置まで)が必要ですが、 電力会社なら電線、または電線を張る際に使用するワイヤなどがあるのではないか? ○ケーブルが風にあおられる可能性がありますが、 こわれた建屋の骨組みに引っかかれば、ある程度の固定が可能では? まあ、思いっきり素人考えですから無理でしょうね。 というか、こんなことが可能ならとっくにやってますよね。
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- cwl_sm
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東電のリーダーは一番悪いと思うし、次に政府の対応の全く駄目だと思います。 危機状態に於いては、少数の犠牲を避けられないので、『危険だから辞める』と言う姿勢は、何時になっても事態の収束にはなりません。近い所の住民は本当に可哀そうと思います。 だから、私は政府が主導して志願者を募集すべきだと思います。 福島県知事と官房長官に手紙を書きました。どう確実に届けるのか分かりませんが、皆さんにお願いします。どうかこのような声を届けるように。 "http://home.u01.itscom.net/cwl/" 私を第一原発に派遣して下さい!
補足
「福島第一原子力発電所の事故で、17日に警視庁の放水車が放水した際、放射線量検知アラームが鳴ったため撤退したが、アラームは誤作動だった可能性が高いことがわかった。 警察庁によると、アラームは90ミリシーベルトで鳴るように設定されていたが、実際には7ミリシーベルトで鳴ったという。」 おあとがよろしいようで。
- kame100
- ベストアンサー率12% (44/358)
ビル火災の時と同じように放水し、人がいたら被ばくしますので、 はしご車にホースを固定して伸ばし放水するのはどうでしょう。 消防車であれば、車を連続してつなげば何十メートルでもつなげ、 海まで延長できると思います。 ついでに書くと それにしても、自衛隊ヘリコプターの放水は、いい加減すぎる。 1000トン単位で必要な放水を、わずか30トンしただけで 得意げに会見。 必要ならもっとします、と言うのは早すぎる。 この統幕長では、自衛隊員の健康は守れても、 国民(東電職員)健康は守れないと思いませんか。
補足
ありがとうございます。 >それにしても、自衛隊ヘリコプターの放水は、いい加減すぎる。 1000トン単位で必要な放水を、わずか30トンしただけで 得意げに会見。 たしかにそうですね。 百人体制で何百回も繰り返すのではなく、 たった4回の霧吹き程度の放水で辞めるのは理解に苦しみます。 無人走行放水車を投入するという報道がありました。
- yottodo
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すること全てが世界初ですからね。 コントのようになるのは仕方ないかと・・・ ひとつ思うのですが、今は冷すのが重要なのですよね? なら、空からステンレスのカプセルに入れた液体窒素を投入すれば 一気に冷えると思えますけどね。
補足
液体窒素は爆発の危険があるようです。 奈良林直(ただし)・北海道大教授(原子炉工学)は「ヘリを使って消防車のホースの先端をプール内に落とすなど、より効率的な方法を検討してほしい」と話した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000123-mai-soci
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
質問者さんは多数の質問を出していますが、そんなに不安ですか? 失敗した情報ばかり頭に入り、成功した情報が抜けているようであれば、 ここで質問するより先に、カウンセラーに診察を受けた方がよいかと思います。 時事通信: 『消防車5台で30トン放水へ=ヘリ隊員の被ばく量「異常なし」-自衛隊』 http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011031701025 今日、ヘリからの水投下がうまくいきましたので(効果があったかどうかは検証結果を待ちます) 明日も行うでしょうし、投下回数やヘリの台数を増やせばさらに効果が上がるでしょう。 自衛隊の消防車の放水も同じです。 情報を広く集めて、冷静な判断を心がけてください。 まあ、『コップに水が半分しかない!』と悲観的になる人もいれば、 『まだコップに水が半分もあるじゃん』と楽観的になる人もいます。 私が伝えることができるのは『コップに水が半分あるよ』という客観的な事実だけです。
補足
ありがとうございます。 作業は難しそうですね。 今回の放水は自衛隊の特殊消防車が活躍したそうですが、放射線量は減っていません。 おそらくプールにあまり届かなかったのでしょう。 どうして無人走行放水車、消防艇、無人走行放水装備(デュアルファイター)などを投入しないのか疑問です。 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/soubi/robo/01.htm http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/soubi/robo/03.htm http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/soubi/ship/01.htm