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被災地のガソリン価格は高いまま?原油価格の影響とは
- 地震・津波の被災地でのガソリン価格は高値安定となっています。
- 災害前は大体140円台の半ばで推移していたが、被災後も高い水準が維持されている。
- 民主党政府は被災者からの暫定税率を徴収しており、被災者の負担が問題視されている。
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宮城県の 被災された方のメール情報では、 15日 レギュラー 188円~190円 16日 〃 150円に下がったとの情報 但し 5時間待ちだったとのことで 一日費やした。 今日食料調達に向かうとの事です。
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- goodman2
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タイムリーなしかも重要な質問ですね 値段が高いのは製油所が破壊され供給が落ちているのは否めません なので製油所が稼動になるまで全国から配送供給しようとしてもタンクローリー稼動に限界があるのかもしれないとの見解も聞きます 石油業界特有の商習慣のエゴでガソリンが回らないのでは?と思ったりします 関東圏はGスタンドが休みになっているところが今は当たり前です(油がこないから)つまりタンクローリーは暇なのに他県や他のメーカーからのは卸さないしきたりではないでしょうか? そうならこれを解決するのは政治力しかありません 臨時措置が必要ですね 話はそれますが、多数政党政治のデメリットがモロ出た感じです 人気のない民主党はやる気が無いし その他の政党もこけるのをジッと見ているようです そしてこれが続きくとせっかく築いた日本経済がかなり落ち込みますね
お礼
有難うございました。 私は関西在住なのでガソリンの補給には今のところ問題は出てないのですが、テレビなどで見ると首都圏では大変な事になっているようですね。 スーパーでの買い溜め騒動の一環かなと思うのですが、もし週末ドライバーでほとんど長距離運転なんてしない人なら、並んでまで満タンにして欲しくないですね。 被災地の大混乱もさることながら、遠く離れた首都圏で買物パニックが起こっているのですから、ここは政府の強権発動で、あるいは超法規でも良いので何とか物資を揃えて欲しいものですね。 これだけのパニックになっているのですから、少々の事をやっても誰も批判しないと思います。 いくら人気の悪い民主党と言ったって ・・・ でも、いずれは東北各県でも通常どおりの物資の補給が行き渡るようになると思うのですが、その時のガソリンや軽油、それに灯油などにかかる暫定税率をどうするのか? 気の毒な被災者からむしり取るつもりなのか? 注目しようと思います。
- eroero1919
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現地では、というより被災地及び首都圏ではほとんどガソリンが売り切れるか被災しているかで全くといっていいほどガソリンが手に入りません。 もちろん今後は被災地の一般市民にもガソリンを供給するということになりますが、被災地では一般市民のガソリンどころか救急車や消防車への燃料にも事欠く有様です。とてもとても値段がどうこうとかそんなこといってられるレベルではありません。 あとご存じだとは思いますが、被災者の方々は文字通り着の身着のままで避難しています。財布も持たずに逃げてきた人も大勢います。たとえ1リットル10円でも払えない人が大勢います。 さて、税金免除ですがそういうことは例え首相でも勝手に決めることはできません。大阪の人からは金をもらうが、福島の人からはもらわないというわけにもいきませんし、もしそんなことをすれば栃木の人がわざわざ福島まで行ってしまうかもしれません。栃木県民は基本的に人がいいですが、そういう人もいるでしょう。 もしそうしたければ時限立法して法律を整え、国会に図って衆参両院で可決される必要があります。 今そんなことやってる場合じゃありません。まず福島第一原発を沈静化させなければなりませんし、災害発生から一週間が経っているのになお孤立した地域があるのでそういった地域に速やかに連絡、支援しなければなりません。物事には優先順位があるのです。 個人的な意見としては、まず現地の必要な車両への補給を最優先し、多少余裕ができたら1台あたり10リットルずつなど数量を限定して配給するのがいいのではないかと思います。 まだ被災地は「復興」どころか「現状把握」さえ不十分であることをご理解すべきかと思います。ガソリンの補給より、50万人(!)を超える被災者の仮設住宅をどこに確保すべきかという深刻な問題もあります。これも個人的な意見としては、とにかく受け入れ可能な自治体は関西方面も含めてそこに仮設住宅を建設し一時的にそこに避難してもらうのがいいのではないかと思います。
お礼
有難うございました。 たしかに、今は災害の直後の混乱期という事だと思いますが、国や自治体も全力を挙げて救済措置を取っていると思います。 今はそれに全力で取り組むべきです。 ただ、時間はかかっても燃料の枯渇もいずれは解消されるはずです。 最初は一人10Lでも、その内に満タンでもOKという以前の状態に戻るはずです。 いつの時期になるのか私などには分かりませんが、問題はその時の価格です。 「被災し生活に困っている人から高額の税金を取るのか?」 という事ですね。 もともと日本のガソリンはバカ高いので有名ですから。 仮に「あの県は安い」という事で、何の関係もない他府県のドライバーが給油しに来たとしても、 その場合には、スタンド側がナンバーを確認して価格を分ければ良いと思います。 例えば福島ナンバーなら80円だけど、被災地と認定されていない県のナンバーなら140円とか ・・・ 本気でやろうと思えばいくらでも方法はあると思います。 政府も経産省も、いずれはそのような問題に直面するはずです。
- ndkob2011
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被災地で売っている所はありませんよ。 スタンド破壊、道路不良、売り切れ、タンクローリー破壊などが原因です。 したがって価格は報道に出ません。
お礼
早速のお答え、有難うございました。 今回の被災地の範囲はとても広いので、例えば一人20L制限などで何とかガソリンを供給している所もあると報道されています。 無論、甚大な被害を受けた地域ではガソリンスタンドそのものが破壊されたり、道路が寸断されてタンクローリーが通れない所もあるのは理解していますので、一応質問はその周辺の地域が前提です。 福島県でも県内全てが破壊されたわけではないと思いますので、宜しくお願いします。 岩手や宮城でも結構です。
お礼
有難うございました。 このような情報をお待ちしておりました。 宮城では何とかガソリンを入手できたとしても、バカ高い税金を払わされているのですね。 たとえば東北地方を甚大被災地として指定し、その地域におけるガソリンや軽油、それに灯油などに上乗せしている税金を一時免除するなど、民主党は考えるべきでしょうね。 でもガソリンを確保するのに5時間待ちで、今から食料調達ですか ・・・ 同じ日本人として、本当に気の毒で心苦しい思いがします。