カロリーゼロのジュースが無いのは何故？

質問

カロリーゼロのコーラはあるのにカロリーゼロのジュースが無いのは何故ですか？

回答No.3

Turbo415 · ベストアンサー

ジュースは基本的に果汁１００％です。果汁には果糖が含まれます。果糖にはエネルギーが含まれます。
ということは０kcalにはできないのです。
基本的にカロリー０と言っても、１００ｇあたり５Kcal未満であれば０表示ができます。コカコーラなどの０商品は果糖や砂糖などの糖類の甘さの代わりに砂糖の1000倍甘く感じる甘味料を使って居ます。
つまり、同じ甘さにするなら１０００分の１の量にすれば良いので砂糖で１０００ｇ使うところを甘味料で１ｇにできます。そうなると相対的にカロリーが下がると言うことです。そして、１００ｇあたり3kcalとかにしてしまえば０と表示できます。
しかし、ジュースは果汁１００％が前提ですからそれができません。
まあ、みかん味のカロリー０の飲み物はできますが、ジュースでは無いです。ジュースは果汁の意味ですから当然ですけど。

お礼

回答有難うございます。

＞基本的にカロリー０と言っても、１００ｇあたり５Kcal未満であれば０表示ができます。コカコーラなどの０商品は果糖や砂糖などの糖類の甘さの代わりに砂糖の1000倍甘く感じる甘味料を使って居ます。
＞１００ｇあたり3kcalとかにしてしまえば０と表示できます。
＞ジュースは基本的に果汁１００％です。果汁には果糖が含まれます。果糖にはエネルギーが含まれます。

納得しました。

回答No.6

city-hunter

日本においては「果汁」という本来の意味ではなく、コーラなどの炭酸飲料なども含めた甘いソフトドリンク全般（果汁の含有率問わず）を「ジュース」と総称する習慣があり、日本語としてのジュースの定義が確立されて以降も俗称として根強く残存している。これはかつて多くのメーカーが果汁飲料ではないソフトドリンクを「ジュース」という商品名で長らく販売していたという歴史に起因するものであると思われる。なお、烏龍茶など茶系飲料も含むソフトドリンク全般については、『飲料』と呼ばれる。 また、ジュースはあくまで果汁の事であり、必ずしも飲料を意味しない。従って食品にふりかける等に使われるレモン汁その他の柑橘類の果汁も、本来はジュースなのであるが、こうした飲料以外の目的の果汁は、一般にはジュースとして意識されていない。

ウィキペディアより

売るコーラはジュースと名乗ってはいけないけど、我々日本人の多くにはコーラはジュースだよ～

お礼

回答有難うございます。

回答No.5

windwald

間違った回答が付いていますので一応補足。

質問者さんがご存じの通り、コーラはジュースではありません。
バヤリースやなっちゃんに代表されるような果汁入り飲料もジュースではありません。

ジュースとは果汁100％の物のみを言います。
それ以外をジュースと呼んで売ることはできません。
９９％以上のブドウ果汁と１％未満の発酵ブドウ果汁だけでできた飲料ですら
「ジュース」と呼んで売ることができませんでした。
そして果汁にはほぼ確実に果糖などの糖を含んでいるのでカロリーゼロ表示はできないことは
先の回答者の通りです。

お礼

回答有難うございます。

回答No.4

city-hunter

コーラもジュースだよ。
炭酸以外でもカルピスとかはカロリーゼロがでてるよ
果汁のジュースのことを言っているのら果汁自体にカロリーがあるからゼロにはならない。

お礼

回答有難うございます。
＞炭酸以外でもカルピスとかはカロリーゼロがでてるよ
今度探してみます。

回答No.2

rimurokku

単なる飲料水と、ジュースでは物が違います。
味や色を付けた飲料水はカロリーゼロに出来ますが、果実を搾って出来るジュースはその原材料の栄養価をなくすことは出来ません。

お礼

回答有難うございます。

＞味や色を付けた飲料水はカロリーゼロに出来ますが、果実を搾って出来るジュースはその原材料の栄養価をなくすことは出来ません。

納得しました。

回答No.1

hikki-hikki

「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」（JAS法）によって、「果汁100%のもの以外は、『ジュース』という名称で販売できない」ことになっている為。

お礼

回答有難うございます。

＞「果汁100%のもの以外は、『ジュース』という名称で販売できない」ことになっている為。

コーラは果汁ではないのですね。