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コンデンサ直列接続の安全性
400v耐圧のコンデンサを2つ直列にすると800vまで耐えられることになりますが、一つのコンデンサの許容電圧を超えるので安全性(破損や寿命等の意味で)は低下してしまうのでしょうか?
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理論的には400V+400V=800Vになるはずですが、個々のばらつきによりかかる電圧が異なってしまいます 電解コンデンサでは 300Vと500Vになるのはめずらしいことではありません ですので 一方が耐圧を超えてしまい壊れます、そして残った方に全電圧がかかり破裂する という流れになります それぞれにかかる電圧をできるだけ均等にする工夫は有りますが、確実ではありません なお 電解コンデンサは 耐圧の5~7割で使うのが常識です(直流分に加算される交流分を加味しなければなりません)
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noname#140587
回答No.1
電解コンデンサですか? 私は、昔デジタルカメラのメーカーで派遣社員として勤務していました。その時、デジタルカメラの試作の部署にいましたが、 仕事中に300Vのカメラのストロボ用のコンデンサをショートさせてしまいました。その時、火花のような光とかなりの音が発生しました。幸いケガは、ありませんでしたが、かなり怖い経験をしました。 他にも、コンデンサのプラスを触って、感電している人がいました。そうなると400Vを直列に2つつなぎ、充電された状態だとどれ位危険かは、電気に詳しい方は分かると思います。そういう事故も想定した方がいいと思います! あと質問なのですが、800Vの電圧も何の用途に使うのですか?
補足
はい、電解コンデンサのことです ちなみに800vというのは一例です、とくに意味はありません。