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単語の覚え方

こんばんは、日本語の学習者です。 最近あるおもしろい単語の覚え方を発見しました。 例えば、ロハ台は「只」という漢字から「ロ」と「ハ」に分割して新しく作られた単語で、公園などに只で座れるベンチのことを意味します。「女」という漢字の筆画を一つずつ書くことによって「くノ一」という単語が形成します。おもしろいのですぐ単語が覚えられます。 もっとこのような単語を知りたいんですが、教えていただけませんか。お願いします。

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  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.3

外国の人で日本語能力検定試験を受ける人は、日本人が小学校で習う1006の漢字 を覚えます。それからその組み合わせでできた言葉をおぼえます。 わたしの知っている宣教師(イギリス人)も漢字すきでした。 例え「忙しい」と言う字は心を意味する偏と亡きがついているでしょう。 だからあまり目の前の事にとらわれバタバタしていると心を失うということです。 想うと言う字は心のありさまと書くでしょう。忘れるも心を亡くすると書くでしょう。 頑張ると言う字は当て字で我を張るからきているからいい意味ばかりでは無いのです。 煽るは火を扇でもっと燃え立たせる意味だし、調べると面白いです。 サイトは「小学校学習指導要領学年別配当漢字の構成と由来」が分かり易いと思います。 興味があればのぞいてください。

pchy
質問者

お礼

お礼がこんな遅くなっていてすみませんでした。 ご回答ありがとうございました。大変参考になりました。

その他の回答 (2)

  • marisuka
  • ベストアンサー率38% (657/1685)
回答No.2

木の上に立って右を見る→親 というのは聞いたことがあります。でも、聞いたときに、木の上に立って右を見ている人と親って関係ねーじゃん、と思いました。 また、日本でもまだ旧字体を使っていた頃は、旧字体の「恋」(戀)は「いとしいいとしいと言う心」と言っていたそうです。「糸しい糸しいと言う心」と「愛しい愛しいという心」で、こちらはうまくできています。 ただ、「戀」も「ロハ」も「くのいち」も、現在では使用頻度が低く、また応用も利かないことから、あまり広まってはいないようです。せいぜいクイズの問題になるくらいで。 本で探すなら、そういった漢字クイズの本でしょうね。

pchy
質問者

お礼

「糸しい糸しいと言う心」、おもしろいですね。参考になりました。 ご回答ありがとうございます。

  • LHS07
  • ベストアンサー率22% (510/2221)
回答No.1

大きい図書館や大きい書店の店員さんに聞いてください。

pchy
質問者

お礼

今は日本にいませんので。。