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竹に丈夫な塗装をしたい。

お世話になります。 現在、竹に黒色ラッカー吹きつけをしていますが何かにぶつけるとすぐに塗装がはげてしまいます。 ラッカー吹きつけ前にバーナーであぶって竹の油脂分をしみ出させた後吹き付けています。 油脂は取らないといけないのでしょうか? 1.油脂をとる方法と、ラッカー以外の丈夫な吹きつけ塗料を教えて下さい。 2.ニスを塗ることも考えていますが、やはり竹の油脂除去が必要ですか?また、黒色ニスはありますか? 3.油脂を取らずに吹き付け塗装剤はありますか?

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回答No.2

昔子供の頃、釣り竿作りを職業にしていた方がいました。 学校帰りに良く覗き込んでいました。 11月頃に切りだした竹を軒下に立て掛けていて、この頃には 炭火であぶりながら油抜きをしていましたね 同時に 治具を使って曲がりを直していた記憶があります。 器用に継ぎ手の部分には糸を巻き付けて・・・ その後は ラッカーでも ニスでもありません 漆を塗っていました。 ホームセンターにも置いていますよ。 今は 皮膚に悪影響の無い漆も出ているようですね。 一度試されてはいかがですか?

VIDEOFAN
質問者

お礼

有り難うございました。 漆は吹きつけ用がないようなので油脂抜き後ラッカー等で処理したいと思います。

その他の回答 (1)

  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.1

1.塗料は油分があるとすぐに剥がれますよ。特にラッカーは溶剤に溶けてますから。 油脂を取ることを脱脂といいますが、方法は溶剤で拭き取ることです。竹の油分がどの程度強いかによりますけど、軽いものであれば、エタノールなどのアルコール。 でなければ、ベンジンやシンナーなどで拭き取ると良いかと。 あと、竹の表面がつるつるだと塗料が食いつかないので、紙やすりで竹の表面を少し傷つけてやるほうがいいです。 ギザギザ位にするんじゃなくでザラッとさせる程度なので、比較的細かい目のヤスリで磨いてやるといいですよ。 塗装方法も1回だけじゃなく、薄く複数回に分けて塗り重ねると塗膜が丈夫になります。 2.ニスでも同じです。油脂の上に塗膜を作るということは、油脂が塗装されているのと同じことです。 ちょっとした拍子で剥離しやすいです。 3.上で書きましたが、油脂が膜を作る以上はどの塗料でも同じです。はがれやすいですよ。

VIDEOFAN
質問者

お礼

有り難うございました。 やはり油抜きが必要ですか。 シンナー等で油脂抜きをして試してみます。

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