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書箱の塗装材料

汚れの目立つ木製書箱に木質を生かしたような塗装をしたいのですが経験が無いのでお教えください。塗料には、ラッカー・ニス・ペンキ(水・油性)オイルステンなどあると見聞きしますが、それぞれの特徴や木製との相性が全く分かりません。希望としては、色はブロンズ色のような、けばしくない落ち着いた感じ、勿論超素人ですから後処理や塗りが簡単であれば助かります。塗料に関し、相性や仕上がりの特徴など基本的なことをご教授いただければありがたいです。よろしくお願いいたします。

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  • hitotubae
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回答No.1

書箱の今の状態によって以後のやり方がまったく違ってきます。塗装がすでになされている場合はその塗料によって上に塗れる塗料も限定されます。同じものかそれより弱溶剤系のものしか塗れません。またまだ塗装されていない場合は一応何でも塗れますが、木質を生かす場合は木目が出るように木に染み込ませるタイプのもので自然塗料系のプラネットカラー、とかオスモカラー等を塗ってウエスでの拭き取りをすると良いと思います。但しこれは艶は出ません。艶を出すならこの上にクリヤーをかけないといけませんが自然塗料の風合いは損なわれます。。汚れが有る場合は塗装の前にサンドペーパーとかシンナー等で落とす必要があります。ある程度濃い色だと汚れが目立たない場合も有りますが落とした方が無難です。また均一にペーパーをかけないとペーパー跡のむらが出てしまいます。いわゆるペンキは書箱の塗装には向いていないと思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

オイルステインを満遍なく塗り」其の後直ぐにウエス(ボロキレ)で軽くふき取り乾いたら透明ツヤ無しニスを塗る。但し木の表面が木目が出ている状態が原則。

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