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JR東日本の在来線特急
昨年12月のダイヤ改正であかぎ・ホームタウンとちぎ・おはようとちぎ・水上・踊り子・わかしお・さざなみ・しおさい・あやめ・湘南ライナー・ホームライナー小田原など在来線各線の特急とライナーが大幅に削減及び両数が減されましたが、そんなに利用率が低かったのでしょうか? 水上やさざなみや踊り子は高速道路によって客を奪われたのだろうとだいたい予想はできますが、ホームタウンとちぎやおはようとちぎやあかぎやわかしお そして湘南ライナーなど通勤向けの列車まで減らしたのは何故なんでしょうか?
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乗車率の問題より、どっちかと言うと以下の2点の方が大きいかも。 1.特急券のオンライン発売にそぐわない 自由席の多い特急や、そもそも特急じゃないライナーなどは、駅ホームで特急券を売ったり車内で売ったりするために、手数が掛るだけでなく取りはぐれもあり得る。オンライン発売だとそう言う問題が少ないので、出来ればオンライン発売にしたい。 2.使用している車両を潰したい それらの列車に主に使われている185系という電車は、技術的には2世代以上前のものであり、出来れば止めてしまいたいんだけど、運用が複雑で新形式に徐々に入れ替えることが出来ない。廃止することで運用を単純化し、必要な部分だけを新車で置き換えられるようにしたい。
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- rw-f
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ホームライナーは、徐々に減りつつあります。 結構空いている状況が続いています。 それは、 ・各方向グリーン車が充実してきた ・1時間に1本程度では時間が合わせ辛い のがあると思われます。 ホームライナー小田原は、21:30はそこそこ混んでいますが、それ以外は 満員になることはないですね。 湘南ライナーは1時間2本程度出ているので、根強い支持があるのでしょう。 水上は確かに高速道路に奪われた感はありますが、それよりも水上温泉自体が 寂れた方が強いと思います。このままだと熱海と同じ状況も考えられます。 特急については、今まで「水上」と「草津」を新前橋で連結しましたが、 「草津」は残って、新前橋で空の車両7両増結するケースはまだ残っています。 「あかぎ」も、最終を除いて余裕で座れますよ。 個人的には、車両を増やすよりも、本数を増やした方が効果はあると思います。 14両を1時間に1本ではなく、7両を30分に1本にした方が良いです。