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なぜ子どもはダダをこねるのですか?

接客業をしているので、よく子ども(2歳~6歳くらい)がダダをこねているのを見かけます。 自分も昔はきっとそうだったと思いますが、なぜ子どもがダダをこねるのかがわかりません。 どうやってダダをこねて泣きわめけば聞き入れられるというのを覚えてくるのですか? 赤ちゃんのころ泣けばミルクがもらえたというのを覚えているのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gg-_-gg
  • ベストアンサー率32% (132/408)
回答No.2

自分の語彙の少なさで伝えたいことを上手く伝えられないもどかしさが大きいと思います。 はじめから駄々をこねて聞き入れられると思っているのではなく、伝えられないもどかしさで泣く、怒る・・・そうしたことで、大人が根負けして聞き入れてしまう=泣いて喚けば要求が受け入れられると学習するのです。 結局は「しつけ」の問題です。 泣いてる、うるさいからと安易に子供の要求を受け入れすぎて、限度・節度がなくなっているだけです。 なので、子に問題があるのではなく、そういう風に学習させてしまった大人に問題があると思います。

nana10th
質問者

お礼

回答ありがとうございました(^^) 簡潔でわかりやすかったので ベストアンサーに選びました!!

その他の回答 (6)

  • RXH7
  • ベストアンサー率18% (216/1186)
回答No.7

単に“躾け”ができていないだけです。 最近は母性中心、自己肯定中心の子育てですから、しょうがないでしょうね。 そして、駄々っ子は大人になっても駄々っ子です。 “性”は直りません。 お気の毒ですが・・・

nana10th
質問者

お礼

回答ありがとうございました(^^) 駄々っ子な大人にならなくてよかったです!!

回答No.6

私が思うには、「ダダ」という評価は、大人の価値観からくる評価ですよね? 果たして、その大人が思う「ダダ」は、子どもにとっても同じ意味の「ダダ」なのでしょうか? もしかしたら、大人のするところの「プレゼン」のつもりなのかもしれません。 でも、大人のように術を知らないので、大声を出す、泣くといった方法で気を惹こうとしているのではないでしょうか? 大人なら、直球でダメなら、変化球を投げてみるとか、まずは外堀を埋めて攻め込むといった方法を使うのと実は本当はそう変わりないのかもしれません。 子どもなりの要求、説得なのだけれど、大人に取ってみればそれは「ダダ」にしか見えないということなのではないでしょうか? 次第にその「ダダ」が、この方法では受け入れられないと学び、別の術を覚えるから「ダダ」ではなくなるのではないかと思います。

nana10th
質問者

お礼

回答ありがとうございました(^^) 子どもの価値観は子どもにしかわかりませんよね

  • okiren
  • ベストアンサー率29% (73/251)
回答No.5

他の回答にもあるように、親が根負けして要求を受け入れたことにより、ダダをこねて泣きわめけば聞き入れられる、ということを学習するとは思います。 しかし、あなたが目にした全てのお子様が学習した結果で泣いているとは限らないと思いますよ。 特に2歳とか年齢が小さければ、欲しいものが手に入らないという状況そのもので泣いてしまっているのだと思います。 あとは言葉にできない年齢特有の泣き喚きもあります。 うちもよく子供に泣かれますが、じゃあ泣かれた後に要求を通したことがあるかと言うと「無い」です。 だから、4歳の上の子はだんだん泣き喚かなくなってきましたが、それでも疲れている時とかは判断が鈍るのか泣き喚きます。 それでも、泣いた子の要求を通してはならない!と親は頑張っているわけで、つまりあなたが目にした親子はそのような教育の最中である場合もあるわけです。

nana10th
質問者

お礼

回答ありがとうございました(^^) 子どもの欲求は簡単に通しちゃいけないんですね!!

  • konata508
  • ベストアンサー率26% (514/1954)
回答No.4

参考資料を見る限り(赤ちゃんのころミルクがもらえたことを覚えている」という第一次反抗期だけではないようですね。 参考資料http://homepage1.nifty.com/pikkari/youjiF/dadakone.htm

nana10th
質問者

お礼

回答ありがとうございました(^^) 参考資料読んでみます!!

noname#132642
noname#132642
回答No.3

現在3歳の子供がいます。 赤ちゃんのころ泣けばミルクがもらえる というのとは違うように思います。 泣いてミルクをもらうのは、生きていくために必要なことで、 赤ちゃんには泣いて訴えるしか手段がありません。 ダダをこねるのは、何かひとつ欲求があるときに、 それがいけないのか良いのかまだ自分で判断できないから ではないでしょうか。 プラス、大人と違って子供は欲求がストレートだと思います。 ダダをこねて泣きわめけば聞き入れられる のを覚えるのは、 親が「うるさいから仕方ない・・・」「じゃあ今日だけ・・・」 などと妥協して子供の我儘を聞き入れてしまうからです。 一度通用すれば泣き方もわめき方もどんどんエスカレートします。 聞き入れられるのを覚えてくるのではなく、 親が無意識にそう教えてしまっているのだと思います。

nana10th
質問者

お礼

回答ありがとうございました(^^) 親に問題がありなんですね!!

  • KonanEdo
  • ベストアンサー率23% (74/318)
回答No.1

我慢をするという事がまだ分からないからです。

nana10th
質問者

お礼

回答ありがとうございました(^^)

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