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自転車のパーツ。
ロードレースでは自分の得意分野に合わせてパーツを変えるみたいですが、 クライマーにオススメのパーツは何でしょうか? また軽いホイールに変えると登りやすくなると知ったのですが、どのメーカーのどのモデルが軽くてオススメなのでしょうか。 アドバイスお願いします。
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ヒルクライムならやはり軽量化ですね。 バイクも体も軽量にする事で登りはかなり違います。 特にホイールなど回転部分の軽量化は大きな効果があります。 軽量なホイール、タイヤ、チューブの選択は基本でしょう。 有名な軽量ホイールとしてはMAVICのR-SYSですね。 実測重量で1300グラム中盤です。 あとはシマノのWH-7900-C24-CLとか、イーストンのEA90 SLXとか。 いずれもアルミリムのクリンチャーモデルですが、チューブラータイプでも良ければもっと軽量なものも存在します。 ただしホイールの価格が高くなる事、対応するタイヤの種類やメンテナンスの問題もあり、決戦用の傾向が強まります。 ホイールに関しては今までのホイールの重量にもよりますが、前後セットで1500グラム台であればかなり効果を実感出来ますよ。 中級グレードのオールラウンド向けのホイールでも近年ではこのくらいの重量のものが増えてきています。価格的にも手が出しやすい所なので検討しても良いと思います。 タイヤやチューブはマキシスの製品がお勧めです。 マキシスは軽量化には熱心なメーカーで軽量なチューブやタイヤを多数販売しています。 http://www.maxxis.jp/tube.html タイヤ、チューブを軽量なものに変更するだけでも大きな違いがありますよ。 完成車に付属してくるようなホイールは2キロ近くあるものも少なくありません。軽量なチューブ、タイヤと組み合わせれば500グラム以上の軽量化が出来る事もあります。 あとはサドルやステム、ハンドルバーなどをチマチマとより軽量なものに交換していく事でしょう。 ただ、これは実測重量的にはある程度は軽くなりますが、ホイール関連の変更ほどには体感的な性能変化はありません。 ホイール、サドル、シートポスト、ステム、ハンドルバー・・・ 最数的には交換するパーツがなくなり、新しい軽量フレームを購入するに至るわけです(笑) もはや中毒ですね。程々に。
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- morutiroro
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ホイール交換は、かなり効果が大きいです。 良く言われるのは、ギヤひとつ軽く感じる。ということです(ひとつ重いギヤが踏める)。 現実的な線で言えば、イーストンのEA90SLXあたりに23C以下のタイヤを付けることでしょうか。 ヒルクライム用軽量タイヤもありますが、実際には軽さは微々たるもので、パンクのリスクが高まるので、使わないほうが無難です。パンクしたらレースになりませんし。 他には特にクライム用パーツはないですね。 速い人は、何に乗っても速い。というのは、自転車にも当てはまります。
- O-Gon
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定番はライトウェイトですね。 http://www.cyclowired.jp/?q=node/23300 でも、クライマー仕様ってものすごく高いですよ。 これは究極の自転車になっちゃいますですからねー。 百グラム軽量化するのに万札を湯水にように使って計量化するのです。 その上、軽量な部品は耐久性がないですから、二万三万の部品が、1レースごとの使い捨てだつたり、、、 タイヤはチューブラーで、基本的にピスト用を使います。 http://www.cb-asahi.co.jp/item/34/00/item12232400034.html でも、どうしてもクリンチャータイヤが良いならならこんなの http://www.cb-asahi.co.jp/item/11/00/item12306900011.html チューブはR-AIRかEVO55かなー。 http://www.cb-asahi.co.jp/item/54/00/item12401700054.html http://www.cb-asahi.co.jp/item/06/00/item12401400006.html チューブレスはどうしても構造上重くなるので軽量化には向かないですねー。
- schnider
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No.2です。ごめんなさい。TNIが10万50000円ではなく、10万5000円です。訂正でした。失礼しました・・・・・。
- schnider
- ベストアンサー率22% (2/9)
軽いと言ってもかわりに耐久性が下がるので、そこそこ丈夫がものがよろしいかと・・・・。ヒルクライム(登りのみを想定)にお勧めのホイールは、以下の通りです。ライトウェイトが一番ですが、 余りに高価(50~70万程)なので、30万円以内のもので教えますね。 価格を重視するなら ・TNI オリジナルカーボンホイール 10万50000円 ペア1200g台 リム高38~50mm チューブラー (普通このリム高、重量帯ですと20万超えてもおかしくないです。) ・アルパインライトニング 52500円 ペア1330g リム高24mm クリンチャー (金属リムなので扱いやすい、制動力 高い、安いです。) 軽さを重視するなら ・レイノルズ MV32T UL ペア1000g 26万2500円 チューブラー リム高32mm (扱いやすいリム高で、惰性でもよく回ります。ただ体重制限に注意です。) 品質の信頼性を重視するなら ・シマノ WH-7850-C24-TU ペア1257g 17万7498円 リム高24mm チューブラー (7900シリーズではないですが、別にホイールは旧式でも恥ずかしくないですよ。 今でも古いホイールを履く人はけっこういます。) これらから判断するとレイノルズですが、高いので、コストパフォーマンスに優れたTNIかライトニングアルパインでしょうか。