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簿記のテキストについて
初歩的な質問ですいません。 青色申告には、複式簿記の知識が必要と聞きました。 簿記の「資格」を取るためではなく、青色申告に必要な知識を得る為に最適な、簿記のテキストがあればご紹介ください。
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毎年税務署が送ってくる申告書類一式のなかに、全部揃っています。 申告というのは、中に入っている「貸借対照表」と「損益計算書」を書くだけですので、同封されている手引書を見ながら埋めていけばできます。もちろん大会社になれば、いろいろ出てきますが、個人営業では節税も対したことはできないので、悩むだけ無駄です。 さらには、世間とは逆ですが、早めに仕上げて、申告開始日にできるだけ早く税務署へ持っていって、窓口に相談してみるという手もあります。申告の時期ははじめのうちは窓口もガラガラですので、けっこう見てくれます(普段から聞けますが、分からないうちに質問してもややこしくなるだけ。)。さらに白色申告なら、税務署で書いてくれるそうです。(最初3年だけだそう。) なお、それら関係書類はほとんどが税務署のサイトから取り出せますので、一応見ておいてください。 ですから本を探すのでしたら、「申告の仕方」というような本で充分ですので、じっくり一冊を読んでおかれたら(申告の手引きと同じ内容ですので)充分です。 私の経験では、すべての資料を揃えておけば、ほぼ1日つぶせば書けます。
お礼
ありがとうございました。 先々、開業を考えていまして、「仕事」以外の税金や手続など付随することがいろいろありそうで心配でした。