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RG50Γのキャブ調整について

会社の従業員が88年式J型のガンマを購入しました。 エンジンのかかりが悪く押しがえでしかかかりません。 (エンジンがかかってしまえば普通に走れるのですが・・・) 個人的には混合比がおかしいのでは?と思います。 そこで 1、サービスマニュアルのエアスクリューの調整回転はわかりますでしょうか。 2、フローター油面調整代はわかりますでしょうか。 3、その他原因はこれじゃないの!?と言う意見 お願いします。

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  • xxyyzz23g
  • ベストアンサー率41% (992/2392)
回答No.3

エアクリがノーマルに比べどう変わっているかで 違ってきますが・・・ノーマルでこれくらいです。 http://www.geocities.jp/arukari750/deta/suzuki/na11a.htm エアスクリューの調整は、暖気後、エンジンの回転数が 最も高くなる位置が理想ですし、2ストは標高、気圧の 変化にも敏感なので。濃いと始動性は向上しますが 高回転でカブりもたつく、伸びないです。 中古だと走行距離は目安ですし、前オーナーが 変にいじっていれば油面高含め確認の必要はあります。 油面高も始動性に少なからず影響するので一度基本に 戻って検証してみてください。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~casa/g-tokusyuu-0204.htm 50ガンマのキャブの仕様は詳しく知りませんが チョーク(スターター)の先っぽが黒ずんでいたり エアスクリューの先っぽの小さなワッシャ欠品、Oリングつぶれ オーバーフロー用パイプの詰まりがあれば、油面高くても 外部に排出できず始動性も落ちます。

tkenbi
質問者

お礼

ありがとうございました!非常に助かります。

その他の回答 (2)

noname#161268
noname#161268
回答No.2

始動だけならエアスクリューの戻し数や油面はあまり関係ないと思いますよ。チョークの機能が生きてるなら、チョークさえ引けば始動時の混合気は確保できるはず。 先日、僕はTDRですが、キャブ全バラしの掃除をして組み直し、チョークを引いてエンジンをかけ、充分温めてからエアスクリューを調整しました。それまでチョークを引かないと温まっててもかからなかったしアイドリングもしませんでしたけど、チョークを引けば始動は問題ありませんでした。どれもだいたい同じじゃないでしょうか。キャブを掃除して問題ないのにキックでかからないということは、ピストンリングなどの摩耗により吸い込みが弱いせいかもしれません。キックがダメでも押しがけならOKて結構あります。 キャブをやってだめなら圧縮の確認ですね。

tkenbi
質問者

お礼

ありがとうございます。当方も押しがけでエンジンはかかるので圧縮がたりないのかとは 思っていましたが、そうなると手におえなくなるので、キャブだけでなんとかならないかと思い、 質問させていただいたのですが。走行距離も2000Kmでしたし・・・。 とりあえずキャブでがんばってみてNGならプロに任せます。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

マフラーが純正なら1.2はおそらくいじっていないので 現状を記録するだけでいいです。(自分がこれから変えてしまう可能性が大) それより、スロー系(パイロットエア、ジェット)の開口をCRC5-56等で 確認してみてください。吹いても出てこないようであれば、詰まってますので キャブクリーナ等で通します。 ついでにメインジェットの清掃もしておいてください。 スローがうまくいくと、次は、つながりが気になるようになります。

tkenbi
質問者

補足

キャブはばらして全清掃しましたので、詰まりは問題ありません。 エアクリが変わっていましたので、純正に戻したのですが、セッティングが出ない為、 エアスクリューを疑っています。

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