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風邪とは、色々な異なった病原体が鼻やのどなどに取りついて起こるさまざまな症状を、ひとくくりにして「風邪」と呼ばれており、特定のウイルスだけの病気を指す物では有りません。 くしゃみ、鼻水、鼻づまり、せき、のどの痛みなどの局所症状がその症状で、病原菌（ウイルス）が特定できないだけに予防もなかなか難しいですね。 インフルエンザは、特定のウイルスによる発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、倦怠感などの全身症状がいきなりあらわれるのが特徴で、多くの場合、激しいせきをともなう様です。 インフルエンザウイルスには大まかにA・B・Cの3型があり、前もってそのウイルスに対する抗体を作ることで予防することも可能です。 http://takeda-kenko.jp/kenkolife/book/kaze/about.html
