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風邪とインフルエンザ

「予防接種」とか「インフルエンザが大流行」などと耳にしますが、実際、風邪とインフルエンザはどう違うのですか?予防接種に意味はあるのでしょうか。少々乱暴な質問ですが、どなたか教えてくださいませ。

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  • o24hi
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回答No.3

 こんにちは。素人ですので簡単に書きます。 ○風邪とインフルエンザの違い  風邪とインフルエンザは全く次元の違う名称です。  インフルエンザは「インフルエンザウイルス」によって引き起こされる疾患です。  一方風邪は、色々なウイルスが引き起こす病気の一般名で、疾患名としては風邪症候群あるいは風邪疾患群というほか、感染部位から急性上気道炎、急性胃腸炎などとも表現します。  多くの方が誤解されているんですが、風邪のこじれたのがインフルエンザではなく、インフルエンザは始からインフルエンザなんです。 ○予防接種について  意味があるかないかと聞かれれば、あるということになると思います。他に予防法がありませんから。  予防接種の副作用の点から考えると、過去に死者が出たこともありますが、近年ではないです。  一方、インフルエンザでの死亡者は高齢者が多いというものの、年間数百人の死亡者が出ています。  治療薬も出ていますが、2日以内に飲まないと効果がありませんから、飲むタイミングの見極めが難しいのが難点ですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6 http://www.kyoto.med.or.jp/infur.html

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6

その他の回答 (2)

回答No.2

風邪は、さまざまな要因から引き起こされる体の健康不調を指し、風邪のなかの一つにインフルエンザが有ると、僕は考えます。 なかでも、インフルエンザは空気中にインフルエンザウィルスが舞い、それを吸い込む事で、体内の細胞にウィルスの遺伝情報をコピーして、爆発的な数値になって、重度の風邪症状を引き起こすのが、ウィルス型の風邪だと思います。 ワクチンですが、二種あると言われています。 一つは、「生ワクチン」これは、症状をもった人から抽出したウィルスを分離して、そのウィルスを弱めたものを用います。これは、効き目が長持ちしかなりの確立で予防出来ると言われています。しかし、弱いウィルスとは云え、感染レベルまで行ってしまう副作用があります。で、鶏の有精卵に感染させたウィルスから抽出するものですが、これを不活化(殺)した「不活化ワクチン」があります。こちらは、副作用がないものの有効期間が短いと云われています。 接種したタイプで無いインフルエンザウィルスが流行してしまうと意味は確かにありません。 が、インフルエンザはかなり重い症状になる場合があるので、予防は賭けになってもしたほうが良いように思います。ウィルスは変異する場合があるので、イタチごっこ的にこれからも課題は多いと思います。

参考URL:
http://www.city.ichikawa.chiba.jp/net/hoken/suisin/wakutin.htm
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回答No.1

インフルエンザは一種の感染病みたいなものです。だから義務教育だと出席停止扱いになります。高熱が続き明らかに普通の風邪とは違います。(私の経験上) 昨年の2月にかかってしまい仕事には行けないわ、家事はできないわで大変な目に遭ってしまいました。だから同じく昨年の11月にその年用(毎年流行る型が違うのみたいなので)の予防接種を家族中受けました。値段は結構しますが、仕事、勉強、家事、治療費等を考えると仕方ないかって感じです。 予防接種(4ヶ月は効き目があるらしい)をうけても100%ではないらしいんですが、子どものクラスが学級閉鎖になってほとんどの子がインフルになったのに、うちの子どもたちはピンピンしてました。これって効き目があったのかも・・・と思っています。

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