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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海上における携帯電話の電波)
海上で携帯電話の電波はどうなる?
このQ&Aのポイント
- 北海道の長万部沖で漁船の転覆事故があり、乗組員が携帯電話で自宅に連絡をしたことが判明した。
- 携帯電話の電波はミリ波帯で、水蒸気によって吸収されやすく、通常は2km程度までしか届かないとされている。
- しかし、この事故では、携帯電話が水平線の向こうの15kmの海上からも通話ができた。なぜなのか?
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noname#130990
回答No.2
携帯会社のサービスエリアマップには海上も含まれています。なのでアンテナを高くしているのではないでしょうか。 小型船はこれを利用して家族と連絡しているようです。
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- fedotov
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回答No.1
ミリ波の事は知りませんが…。 確か地デジ化で浮いたUHFとVHFを携帯電話 などに割り当てるのですよね? 海上は障害物がないので、地上より遠くまで 電波が届くと思います。 アナログ時代、ザーザーと砂嵐に近いながらも 瀬戸内海の対岸のテレビ局を受信できたので…。 携帯電話の導入当初は、基地局から半径 10~20kmだったそうで、現在は、収容加入者数 が限られるので、狭くしているそうです。 なので、加入者の少ない田舎なら、出力をあげて、 都会より広範囲をカバーしていると思います。 http://ktai-denjiha.boo.jp/faq/answer/tower.html
質問者
お礼
現行の機種でも10km~20kmも電波が届くとは知りませんでした。 北海道の田舎とは言え、隣町との間にも、幾つも集落があり、それを含めれば、市街地同士の間隔は15kmもありませんから、1基のアンテナが担当するエリアは、半径8km以上は必要無いとは思いますが、もしかすると、海に向けたアンテナだけ、出力を上げているのかも知れませんね。 御回答有り難う御座いました。
お礼
御回答を拝見して、ドコモのサービスエリアマップを見直してみた処、海上の色が濃い部分は、海岸から10kmにも満たないものの、色が薄い部分は、仰る様に噴火湾全域をカバーしておりました。 今までは、何となく色が濃い部分だけが、通話可能エリアだと勘違いしておりました。 御回答有り難う御座いました。